
退院明けの出迎えの日、新型A3(1.4TSFI)に乗る。
先週、訪問の時には店内の展示車を見るだけで終えたが、今日はDさん(サービスフロント)の勧めもあって、試乗の機会をいただきました。
画像)待っていたのは未だ50km程度しか走っていない降ろしたて、新色スクーバブルーメタリック。ご覧のとおりブランド顔?フロントマスクが最近のA4,A6と激似になりました!
こちらのクルマ、1.4TFSIにオプションは「メタリックカラー(6.5万円)」「MMI(パドルシフト付き4本スポークステアリング、30万円)」「アダプティブクルーズコントロール(コンビエンスパッケージ、21万円)」など付いて、車両本体 308万円+オプション 57.5万円(車両本体365.5万円)。まっ、諸経費込みで約400万円相当でしょうか?
↓こうやって見ると前後のオーバーハングが小さく絶妙なパッケージ。
帰宅してカタログをよく見るとA4(マイB6)と寸法が近い、全長はB6より23cm短いが、ホイルベースは1cm短く、全幅は2cm広い、さらに室内の幅は12cmも広いことを発見。
↓広角レンズなのでフロント周りが強調されますが、実物はコンパクトなノーズ。
↓後方のコンビランプもA4(B8)よりも存在感あって好感持てます。
↓インパネのスッキリ感は収納式のナビから(A8みたいで良いですね)。
↓後席の足元はホイルベースが示すようにA4(マイB6)並み。
↓驚いたのはこちらのナビ、勝手にグーグルアースの画面になりました!
↓ナビを登場させてもデザインが良い感じのインパネ。
この後、アダプティブクルーズを試す!なんと一般道40km/hでも正確に作動、停止直前で効いた自動ブレーキにも感激!(これからは必須の装備、アダプティブクルーズと自動ブレーキ♪)
↓試乗から帰って車検の支払手続きを待ちながら、またA3を眺めること。
こちらのブリリアンレッドがA3らしい車体色でしょうか?
↓車両本体308万円も、本革シートやMMIなどでこんな価格(406万円)になります。
走ってみても、1.4Lとは思えないトルクフルなエンジン。アイドルストップは不要とは思いながらも、最新のA6,A4と通じる、電気式のパーキングやクルーズコントロール、自動ブレーキまで装備しているので、欧州車らしいクラスを超える装備には感心しきり。やはり、最新は最善を思わせる装備と室内の出来(走りは高速道路で是非試してみたかったので、また次回。。。。♪)
Posted at 2013/09/29 20:52:56 | |
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