
土曜日、久々の休日。
忙しい平日とは無関係(無理あったか)に予約しておいた
クワトロパークの試乗に向かう。世間並みの休日は駅に向かう道路も混雑、さらには駅前駐車場の混雑も(驚)。世間並みの休日を甘く見ていました・・・・。
画像)お待ちかねの
「S1」、品川ナンバーなので身元が想像できますが、とりあえず初めての試乗で期待も膨らむ♪
↓やって来たクワトロパーク、前回の
9月から約5か月ぶり、A5カブさんがお出迎え。
↓5か月後には展示車も変わって「
SQ5」、A4,A6とは違う、8速A/Tが気になる。
↓さらに気になったのは、「クワトロ」の書籍。これでも19ユーロなのでお手頃かも(!)
さて、その気になる試乗記、「S1」の○と×(いつもながら私情レポを、笑)。
○:乗ってみて、何もが軽い。ハンドル、クラッチ、シフトも・・・・。M/Tだからと言って扱い難さは皆無かも、肝心なのは免許しだい(汗)。
ハンドル:いかにも電動パワステらしいアシスト過多はありますが、剛性からかダイレクト感(繋がっている感)があるので、好印象。
クラッチ:軽いけれどもミートポイントは分かり易い、何よりストロークが少ない操作感が扱い易い。
シフト:いつか欧州で載ったゴルフM/Tを想像していたが、節度感、入り易さとも格段の違いあり。FF車とは思えないダイレクト感が好印象。
○:走ってみて、エンジンの拭け上がりと、トルクフルはエンジンは◎、2500rpmから盛り上がるトルク感はターボ車らしい演出効果大!!
×:走ってみて、やはり足元の窮屈感。その狭さからフットレストを置けなかったのもわかる気がするドイツ車で右ハンドル車の宿命でしょうか?シートとステアリング・センターのオフセットが如実にわかってしまうが、それも割り切ってしまえば許容範囲かも知れません。
○:総評すると、走って楽しいクルマ、特にアウディ・ブランドでは、「RS」や「S」のバッジで手に届く嬉しさ、とも言うべきか。現実に近い嬉しさを演出してくれるクルマに出会いました。。。。♪
備考)しかし、試乗後に送迎いただいた某「S4」の助手席に乗った瞬間、クラスの違いを実感してしてしまった。やはり「S1」はセカンドカーか(?)メインカーとしてはどうか・・・・。個人的には贅沢な通勤車に位置付けたい、そんな欧州製(正確にはベルギー製)のM/T車。
アウディ S1、良さ悪さいろいろありましたが有意義な休日出張の日でした(笑)。
Posted at 2015/02/21 20:22:26 | |
トラックバック(0) |
試乗 | 日記