
今日から新学期!?いやぁ、9月1日は防災の日。今一度その防災について学んで欲しい・・・・。そんなTVのキャスターの声には無縁の日々、今日も忙しい日を送っています(汗)。
画像)今月のカレンダー、ノスヒロカレンダーも9月になりました。こちらのクルマ、個人的には函館の伯父が乗っていたS600(幼い頃の写真で知る)。そのSシリーズの発展形、しかもクーペは珍しい車両。無骨な感じもしますが、それでも貴重なクーペ、いつかの茂木に見に行きたくなった(笑)。
画像は、その
ノスヒロ・カレンダーからの引用です。
----その案内、
wikiから----
初代 AS800/AS800C型(1966-1970年)
ホンダ・S500、ホンダ・S600に引き続き、Sシリーズの第3弾として1966年1月から1970年5月の間に生産され、それまでと同様に京浜精機製作所製の4連CVキャブレターと、等長エキゾーストマニホールドを装備している。縦置きされた水冷直列4気筒DOHCエンジンをフロントに積み、デフから先の動力伝達に2本のローラーチェーンを用いる後輪独立懸架が主な特徴である。
シリーズ3作目となるエンジンは、ボア×ストロークがφ60.0mm×70.0mmまで拡大され、排気量は791cc、圧縮比は9.2:1となり、最高出力は70PS/8,000rpm、最大トルクは6.7kgf·m/6,000rpmまで向上し、0 - 400m加速は16.9秒、最高速度は160km/hと発表された。エンジンフードの右側にはパワーバルジがあるが、これはダミーである(機械式インジェクションの搭載計画の名残ともされる)。
ボディータイプも従来通りの、オープンとシューティングブレーク風のクーペ2種類が用意された。
先述のとおり、当初はチェーンドライブであり、リアサスペンションはチェーンケース自体がトレーリングアームを兼ね、それにコイルスプリングを組み合わせた仕様だったが、1966年4月に一般的なコイルスプリングと4リンク+パナールロッドのリジッドアクスルの組み合わせとなった(ホンダはライブアクスル方式と呼称した)。
1968年5月には海外向け(AES800C)特に北米向けを基本に国内向け(AS800C)に手直ししたS800Mが発売された。フロントディスクブレーキや13インチラジアルタイヤ、オートチューニングラジオ、ヒーター、サブマフラー、さらにフロントフェンダーにはターンシグナルランプが標準装備されている。S800Mでは国内向けはオープンのみでクーペは廃止された。
総生産台数は1万1,406台。
本文は
wikiからの引用です。
Posted at 2015/09/01 21:59:24 | |
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