エンジンオイル焼け臭い原因予測と点検の話　どなたかの参考になれば

私は基本エアコンは夏冬関係なく　よほど　暑い　寒いではない時は外気導入で冬場は寒冷地仕様車のため　シートヒーターと合わせて　100%外気導入なのですが　夏場でも　今の時期はほぼ外気導入でエアコンを使用しています。　ワイパーカウルの近くでエアコンの外気導入口がある場所

先日から　オイルが焼けた臭いが車内に入ってくるようになりまして　異音も発生　異音は　遮熱板っぽい音と整備士が言ってましたが　遮熱板と言っても3つくらいあるので　放置^_^
事前に自分で車体下に潜り
タービン　オイルパン付近下回りを確認し　再度整備士さんに点検をしてもらいましたが　特別異常は見受けられない　らしく思いつく範囲といえば　前回交換してもらったエンジンのシリンダーヘッドとヘッドカバーの間にある　ピンクの丸印の(タペットカバーパッキン)しかないだろうと思います。
私は素人ですが　整備士さんに負けない"知識だけ"は自信がある　

そもそもエアコンを外気導入で走行中にオイル　焼けの臭いがするということは車体下は考えられないかと思う　アイドリング時なら風向きとかであり得ますが

走行中特にオイル焼けの臭いが凄いので

エンジンルームしかないと確定　ボンネット開けたままアイドリングしてると　エンジン後方から
オイルの焼けた香りが

前回変えたけど　またタペットカバーパッキンはスズキに注文して交換してみても　5000円くらいだし

ついでにタービン周りも　30分かけて　じっくり点検　ん？　なんかオイルで濡れてるような　アクチュエーター　前回オイル交換の時溢した物なのか　綺麗にしておき　要経過観察

特に新車から5年経過した　経年車は本当に日々の点検が重要　

えーそんなとこ壊れる？！　ってのが多くなる　

ついでに日常点検もしておきました。