ステアリングギアボックスのオイル滲み対策を試してみた

これです。

上は漏れていません。　作業時に汚してしまいました。これも　ネジ面にシールテープ巻いて閉めた方が後々漏れないね。

ここのギアオイルも可能であれば交換した方がオイルシールは長持ちしますけどね。

劣化したオイルはシールを痛めます。

今回の作業はあまりにもオイル漏れが激しい場合諦めてください。

手で触って　ちょっと滲むくらいなら今回の作業で延命できる可能性あり


ここのシールを交換すれば良い話なんですよ

　でもね。このシール純正で部品出ません。武蔵オイルシールさんの汎用品を利用して打ち替えるかギアボックス交換するか今回の作業で騙しながら使うか　の三択です。

ちなみにギアボックスは3万円　交換を依頼すると3万円プラスで計6万というとてもコスパの悪いものとなります。

ステアリングギアボックスのオイル交換というのは一般的な整備工場では行いませんので　ご自身の責任においての作業となりますが　

ギアボックスの蓋だけは"絶対に破壊しないように"ご注意下さい。修復作業がめんどくさいし

余計な時間がかかりますので。

ソケットレンチはしっかり確実に差し込んで回してくださいね。ちなみに17mm

でまぁこれもみんカラの先人の知恵を拝借しましたが　

ワコーズのこのパワーシールドをちょっと添加して様子見をしようと思います。

たかがオイル漏れでギアボックス交換しててたまるか！　


まぁこのパワーシールド買っておけばまた何かギアオイル漏れた時の応急処置にはなるな。