JA60クロスカブ グリップ+ハイスロ交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
デイトナ製のプログリップと交換しました。これは好みが分かれる形ですね。
クロスカブは125mmのグリップの方がいいのですが、この商品は120mmの物です。
2
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スロットルを交換するので、カバーを取っていきます。
センターカバー(ネジ2本)
左右カバー (ネジ3本ずつ)
ヘッドライト奥カバー(ネジ1本)
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ヘッドライト奥のカバーを取っていきます。
ネジを取りカバーを下から上に持ち上げるようにするとツメが外れます。
5
センターで割る事ができます。
ツメで固定してあるだけなので隙間を開けていきます。
急に割れるとカバーを落とす事があるので気を付けてください。
片方のカバーのネジを後で緩めるのも一つの方法です。
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センターカバーの裏のツメの状態です。
このような形で組み合わせてあります。
初めて分解される方の参考にしてください。
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バーエンドはしっかり持って電動インパクトで取りました。
安い物もあるので一つ持っていれば色々と役に立ちます。
グリップとハンドルパイプの間にマイナスドライバーを刺し、潤滑剤(556とかでOK)を吹き込んで、グリップを引き抜きます。
8
スロットル側はブレーキホルダのネジを緩めてずらしておきます。
ずらさないとホルダのネジを取る事ができません。
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スロットルホルダの分解ができたらスロットル部分を触っていきます。
車体右側エンジンの上辺りです。
スロットル部分にカバーが付いているので、8mmネジを取り、左側ワイヤー上の固定ナット10mmを緩めて写真のように外しました。
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ワイヤーの遊びが出来るので、引っ張りながら片方ずつワイヤーを取り、スロットルを取り外します。
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スロットルパイプを逆の手順で取り付けて、行き組み直していきます。
スロットルホルダにはハンドルパイプに位置決めの穴があるので、位置を合わせ組み付けしましょう。
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スロットルワイヤーを元に戻して固定したらカバーを忘れずにネジ止めします。
写真を撮った後そのまま次の工程に行って忘れていました。
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グリップは中々入らないので、私は、グリップ内に潤滑剤を吹いて滑りをよくして差し込み、位置が決まったら、グリップを取る時みたいにドライバーを差し込みパーツクリーナーを吹いて潤滑剤を洗い流しています。
握る位置もきっちり決まっていないのでボンドは使っていません。
少し隙間を開けてあります。
スロットルの隙間を埋めるスポンジもあるので気になるようだったら付けようと思います。
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