ELM327とCVTz50にてオートライト感度変更

オートライトの感度に不満があり、もう少し早めに点灯して欲しかったので、
ELM327とAndroid端末、そして有料Androidアプリ(750円)のCVTz50を使い、
設定を変更してみます。

Android端末と言ってもAmazon fireタブレットを脱獄してAndroidを無理矢理インストールした物ですけどねw

普通のAndroidスマホなら問題なく使えると思います。

CVTzはCVTF劣化度リセットに使えそうと思ってインストールしましたが、CVT関係のみならずBCMまわりもイタズラできそうな項目を見つけましたのでやっていきます。

うまくいけば高価なCONSULTやG-SCANなどの診断機要らずで色々設定変えられるんで何かとワクテカもんです。w

初期設定は若干必要でしたが忘れたんで割愛(Wi-FiとかBluetoothとかと、チェック1箇所くらい)

ELM327はこの電源スイッチ付きのコンパクトなの使いました。
v1.5のWi-Fiモデル

エンジン、CVT、SRS、ABS、BCMなどの中からBCMを選択した後、
オートライトなどの項目が確認できます。
一番上の項目はオートライトそのものを無効にすることも可能でした。

オートライト自体あんまり好きじゃないので無効が良いかなと思いましたが、まずは感度調整で試してみます。

上から2番目をタップ。

モード1はデフォルト感度
モード2は感度を上げ(明るいうちからON)
モード3は更に感度上げ
モード4は逆に感度を鈍く(暗くならないとONしない)
です。

結局モード3にしてみました。
これであまりにも感度が良すぎる場合は一つ下げてモード2にしてみます。

他にも色々設定項目ありましたのでこれから色々探っていきます。