静音計画　エンジンルーム静音シート編

先ずはノーマルの状態

インシュレーターが１２個のピンで留めてあります。

慎重に外していっても、折れるピン
事前に新品を用意しておいた方が無難でしょう。
１個８０円（税別）

外した状態

汚れを拭き取り　パーツクリーナーで脱脂します。

部屋に戻って、外したインシュレーターで型取りします。
って、ちょっとしかはみ出てません（汗）
ピンの部分もマジックでマークしときます。

赤丸部分付近にバッテリーのマイナス端子があり、インシュレーターとのクリアランスも少ないので鉄板にシートを貼りその上に純正のインシュレーターを取り付ける事にします。
シートの表面はアルミ製で通電するからです。ショート防止

エーモンの取説の写真だけ見て施工すると危険！

共振しそうな部分にレアルシルトを貼り貼り

ローラーで密着！

いきなり貼り付け完了ｗ

外で作業したので、風が吹いて写真撮ってる場合ではありませんでした（汗

貼り方は、資材を購入した「CS.ARROWS」さんのブログを参考にしてます。納得の裏技多数！見て損はありませんｗ
http://minkara.carview.co.jp/userid/223257/blog/16871514/

シートの上にインシュレーターを元通りに戻して終了

寒い中での作業でした。テープの貼り付きを考えると暖かい時に施工する方が良いと思います。
私は車内暖房とエンジン上に載せて暖めてから貼りました。

さて、気になる効果ですが
アイドリング時には車内が静かになってます。
走り出すと…タイヤからのロードノイズとマフラー音が
これは別の対策が必要ですね。