イグニションコイル換装

特に不具合があるというわけではないのですが、前回プラグ交換の際にイグニションコイルの接点部も古いオイルを被っており、洗浄したとはいえ接点周りのラバーのブーツの劣化や、接点自体の劣化はある程度懸念されるので交換します。

新品ながら社外品のイグニションコイルは、アマゾンで高評価のある商流から購入。6000円程度。純正品はクソ高い上に、一個だけの損傷でも全部替えなくてはいけない構造のため。これはこれで予防保守観点では間違いではないものの、融通の効かなさはなんとかしてほしい。

新品にも接点の導通改善や、ラバー部の柔軟剤追加塗布はやります。

エンジンカバーの取り外し、古いイグニションコイルの取り外し、などは割愛。
外す前の純正品。

取り外して並べました。作りは社外品（右）のほうが安心感があるくらい。中身は使ってみるまでわかりませんが。

換装後。違和感もなく。

エンジンをかけて、挙動に問題がないことを確認、ついでにOBD2にてDTCエラーの履歴も確認。

少し走らせてストールなど発生せず。

完了。