CAR MATE / カーメイト NZ873 バックドアヒンジカバー  

純正ではバックドアのヒンジとドアの締結部分を隠すのは黒いプラ製のカバーのみですが、ボディ側にもダミーカバーを設ける事でアウターヒンジ風に仕立てるモノです。※元々がアウターヒンジなんだけど、カバーで隠れてるからね…

パーツはヒンジ部分で分割されており、ヒンジを丸ごと包むように取り付けますので、バックドアの動きに合わせてカバーも回転します。

例えば左右のドアやボンネットの端っこによく貼られているダミーヒンジの様に、ドアを開けた際にヒンジの部分からパーツとパーツが離れるような、お粗末な事（個人の感想です）にはなりません。

また、ドア側パーツだけ装着すれば純正カバーのようにヒンジとドアを留めるボルトを隠せますが、ヒンジのセンター部分が露出してしまいますので、おとなしくボディ側にもパーツを取り付けるか、ヒンジのセンターをラッピングしておけば見た目も良いと思います。

私はJA12というアウタードアヒンジ増し増し車にも乗ってますので、何ちゃってパーツやダミーヒンジには抵抗感があります。コイツはあくまでアウターヒンジをカバーするという大義名分もあるので採用しました（ちなJA12は８箇所全てのヒンジをステンレス製に換装しました）

カバーは上下で異なる形状なので、取り付けに迷うことは有りません。しいて言うならボディ側のパーツの位置決めに慎重さが求められます。