スロットルバルブ掃除　ECUリセット

ワコーズスロットルバルブクリーナーが届いたので掃除します。

まずは邪魔なモノを外します。

いつもコレ外す時に貼ってあるテープを剥がしたい衝動に駆られていたのですが…

今日は衝動に抗う事ができず、剥がしました。
あースッキリ。

また寄り道…
アイドルスピードコントロールバルブのバイメタル？がある方も掃除します。

そんなに汚れていませんでした。

こんなんで良いでしょう。

本体側　掃除前

掃除後　少しは取れたか？

スロットルバルブ　手前は綺麗ですがバタフライの向こうは真っ黒ですね。
ワコーズフューエルワン2本目投入していますが流石にインジェクター前では意味無いです。
ウェーバーなら加速ポンプ動作時にバタフライに向けてピュッピュッと飛ばすので綺麗になりそうですが。

綿棒にクリーナー染み込ませてしつこくフキフキしましたが取り切れません。上の方は目視すらできません。
最終手段として、この状態でエンジンかけて直接噴霧攻撃を行います。
写真はありません。

コレはコイル交換時の写真です。
普段はなにかポロッと落ちないようにウエス詰めるとかスプレーのフタ被せてますが、エンジン始動にあたり外して周りに吸い込まれるモノが無いようにしてからセルを回し、直接噴霧攻撃に入ります。気分は「測定完了誤差修正良し圧力臨界点を突破ッ」という感じですスミマセン。
「発射ッ」　プシュー
実施後の写真もありません。

ECUリセットで良く見るのはバッテリーのマイナス端子外すのが定番ですが、ナビの設定や時計合わせが嫌だったのでコネクター外す方を採用しました。ステーが綺麗です。

いつものようにホースバンド締め忘れてインタークーラーダクト付けてしまいました。このままバンド締めます。ECUのコネクター戻してから
「キーをオンにして3秒待ってからオフ」
を3回やってみました。リセット出来てるか不明ですが試運転では良くなったような気がします。

いつもどおり過ぎて年末感ゼロです。