タイヤ空気圧モニタ(TPMS B-01)取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
以前にタイヤにネジが刺さって空気圧が漏れたけど気づけなかったので、空気圧モニタを導入した。
通常の外付けでは納得できなかったので、加工をして取り付けた。
まずは、完成写真です。
2
四輪の空気圧、温度は必要なかったので、ブリジストンの"TPMS B-01"を使用した。
ヤフオクで落札した、使用済の安価品。
ボタン電池を交換して使用した。
※ボタン電池は、製造後約10年経過していて、新品約3Vのところ、下限の2.5V程度。
※ボタン電池を交換して使用することとする。
※別途、整備手帳にて詳細記す。
3
外回りに、後付け感があるのが気にいらなかったので、加工して取り付けることにした。場所を探したら、アダプティブクルーズのランプ部分に空きがあったので、ここに組み込むこととした。
4
自車のスイッチ部分では加工中に不便なので、ヤフオクで安価スイッチ部分を調達した。
分解して観察すると良さげだった。
5
基盤に穴を開けて、リード線を通そうと思ったが、パターンが邪魔して無理だった。思案して、外カバーとの隙間があることを見つけて、内カバーに穴を開けて前面に配線を通すこととした。
※赤〇印に穴をあけた。
6
TPMS本体から、LEDとスイッチの配線を延ばすので、本体を分解して配線数などを観察。
LEDx3=6本、SWx2=4本の
合計10本の配線が必要となった。
電子パーツ店で、10P配線を余裕を含めて3メートル購入。(\200/m)位
LEDは足が短そうなので、別途手配した。(\50/個)
スイッチは、縦型から水平型にする必要があり購入。(\100)位
※金額はあくまで参考(記憶違いあり)
7
SWの真ん中部分に取り付けるので観察して、何とか収めることができることを確認した。
8
ユニバーサル基盤(\75)に部品を配置して、検討する。
9
基盤を切り出し、部品を実装して、仮合わせをすると、リブに当たる部分があるので、黄色LEDを1目スイッチ側によせて、取り付けることになった。
他にモールド部分に出っ張りがあり、ユニバーサル基盤に切れ込みを入れた。
※熱収縮チューブでショート防止とLEDの高さを揃えた。
※スイッチのモールド部分には現物合わせで、穴をあけた。3Φ
10
内カバーに開けた長穴から配線を差込み、LED・スイッチとはんだ付けする。ショートしないように、熱収縮チューブを被せる。
11
完成
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