180SX後期 パワーウインドウスイッチ流用（配線のやり直し）

13シルビアや180SXの前期中期は、昔ながらのギッタンバッコンスイッチですが、180SX後期は現代に通ずるプッシュプル型のスイッチで、AUTOも光ります。

後期スイッチ流用は既にしていました。

ですが！色々あってその時突貫でびっくりするような処理をしていたのでこれを機にやり直しです。
ほんと15年以上前の自分を叱ってあげたいです。

スイッチは運転席、助手席とも新品にしました。
何でかって、スイッチ側のカプラー部分を破壊してしまっているからです(後述)

運転席：25401-4H110
助手席：25411-0M010

まだ新品が出るのｱﾘｶﾞﾀﾔ～
値上がりはしていますが

…で、こうなっているわけで…

カプラー部分を破壊して、端子に直ハンダ付けして、その先をギボシ…

配線側の8極カプラーと端子を購入して持っていったのに、どうしてこうしたか。。

不良起こすような感じでもないのでいいっちゃいいんだけど。。

いきなりですが運転席やり直し終わりました。

流用は13のアンプ外して結線し直しますが、その辺の情報はもう今更なので割愛しまーす。

注意点は、S13のここの配線は、昔ながらの極太肉厚ハーネスなので、この180SX後期カプラーに納めようとするとキツキツなので大変です😆
カプラー内で端子がカチッとロックされるまでしっかり入れましょう。で、強めに引っ張って抜けないのを確認しましょう。
疲れた。。


自分への覚え書きで。
カプラーへの配線色の並び

黒　　 　　　　　×　　×
青　白/黒　赤/白　緑　赤/黒

ちゃんと入るの確認しました

助手席側
こっちもモチロン、パッツンパッツン


同じく覚え書き

×　　　　　　　　×　 ×
白/黒　緑　赤/黒　青　赤/白


特にモーターへの配線(緑と青)は間違えないようにしましょう。上下が動作逆になったりします。

動作確認して終了です！

これだけのやり直しでも気分的にはすごくよくなりました。