PIVOT POWER DRIVE（PDX-A1/B1/D1/H1/H2/H3/S1/S2/T1/T2）  

結構まえに付けたやつ！
正直、付けた装備の中で、一番後悔が一切ない。
一番、つけて良かったーとなったもの。


【なぜつけた？】

マフラーを抜けの良いHKSのスーパーターボマフラーにした。
（図太い音が好み❤️）

予想以上にトルクが抜ける！
（ZC33Sの魅力が！）

※そもそもHKSスーパーターボマフラーは、ターボを大口径に換装対応したマフラーだから（笑）

↓

ボルトオンターボ＋コンピュータ書き換え
（ディーラー保証消滅！それは嫌だ…。しかも金が溶ける！）

ATのセーフティー付だし相性や、合わせてブレーキや冷却も…ってなるやん？

↓

サブコンでええんやない？
これに辿り着いた。


【走り】
超化ける。
ブースト圧が100から125になる。
馬力は20ps，トルクは1.8kgm上がる。

思惑通り、細くなった低回転時のトルクはある程度帰ってきた。

何より、純正だと100kmからタコメーターの伸びが鈍化。

サブコンつけると天井までノンストップで詰まりなく回る。

0-100km/hが6.4秒くらいでしたが、いまは5.6-5.8秒と、笑わずにはいられなくなる。

（実はZC33SはMTよりATの方が0-100km/h 1秒ちょい速かったりする。）


【燃費】
このサブコンは、レベル調整が1-9まで可能。
7がメーカー推奨。

レベル7にタイヤが、205/45R17。

街乗り:12-9km/l
長距離:14-11km/l

くらいになります。
そんな悪くはない。


【価格】
近くのオートバックスが改装したときに、セール購入。
34,000くらいだったはず。
工賃込みで40,000くらい？


【総評】
いじればキリはないけど、ある程度ノーマルで手軽に…となるとベストアンサー。

コンピュータチューンは付随するカスタムも、それ自体もライトチューン域を超える。

故に価格も高くなる。
求める方向性にもよるが、フケ上がりや、鈍化する高速域を強化したいなら、このくらいが良い。

ブースト圧125でも、サーキットでガチな走りしなければ、冷却もブレーキも大丈夫。

更に言えば、コンピュータにサブコンを噛ましてるだけなんで、取り外すことも可能です。

一度に多額の金がかかり、戻したり、気に食わなかったらまた金が！ってなるのは目に見えてたので、私のような人にオススメ。

あくまで【羊の皮を被った…】的なカスタムかな。


※トルク、馬力も上がる。車重が軽い。
トラクション不足になり力が逃げるので、活かしたいなら、タイヤ等足回りは手を出すと良いかもね。

2速発進で踏み込むと、結構ホイールスピンしちゃったり…😑