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2024年04月29日 イイね!

リバイバルカフェ

リバイバルカフェ神奈川県三浦市にあるリバイバルカフェに行ってきました。
100年近いの蔵を改装した車好きが集まるカフェです。
駐車場は広くないので、土日は入場困難なお店。


三連休の初日の土曜日は小雨が降る生憎の天気。
人出は少ないかもしれないと思い、空いていたら入るか程度の軽い乗りで来訪してみました。

13時過ぎでしたが運良く入れました。



中を入ると車グッズがたくさんあります。
席はオープンテラスか、2階。

2階に上がると1組だけでした。


見ているだけで楽しい。


自動車関係の雑誌や、ミニカーもありました。


ミニカーコーナー



映像作品とクルマたち。
左から、帰ってきたウルトラマンとコスモスポーツ、ウルトラセブンとポインター、ルパン三世とベンツSSK、フィアット500、サーキットの狼のロータスヨーロッパ。
上はワイルドスピード、バックトゥーザフューチャー。


007の歴代ボンドカー。
エスプリはサブマリン仕様で展示。


ナイトライダー




西部警察。


あぶない刑事のレパードもありますよ。



地元産キャベツを使ったサンドイッチセットをいただきました。
ヘルシーでボリューミー。
小皿もクルマのデザイン。徹底しています。


外が見える2階席。

ちょっとハードル高めな感じがしていましたが、行ってみると長居したくなる居心地がいいお店です。



Revival CAFE(リバイバルカフェ)
住所: 神奈川県三浦市初声町和田2650-3
TEL:046-815-6229


三浦半島の134号線沿いにあります。土日の競争率は高いですが、ドライブの際に候補地に入れてみてはいかがでしょうか。


三崎口駅から約2キロ。電車なら京浜急行の三崎マグロキップがお得に遊べます。
京浜急行のマスコットけいきゅんのオープントップバスにも乗れますよ。😊
Posted at 2024/04/29 13:10:01 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年04月20日 イイね!

厚木基地 日米親善春祭り2024

厚木基地 日米親善春祭り2024厚木基地の日米親善春祭りに行ってきました。


ミリオタでもないですが、乗り物好きなのでコロナ前は横田、入間、横須賀等関東の基地開放デーには機会があれば行ってました。

たまたま、今日の情報を得たものの、ネット情報では3時間待ちとの恐ろしいことが書いてありました。😩 


沖縄のような赤い瓦のゲート。

11時オープン。12時半を目指して行きました。最寄り駅から徒歩20分、それから待ち時間30分で入場できました。
列はどんどん進むので、それほど待った感じはありません。


入場にはマイナンバーカード等が必要。運転免許証だけだとダメみたいです。


メインはF/A18 ですかね。横須賀にいるロナルドレーガンの艦載機です。
映画トップガン マーヴェリックで主役になりましたね。

横田基地と違ってすぐ近くまで寄れました。この辺りは空軍と海軍の差?

単座機のコクピット



ランディングギア


おしり


ミサイル搭載部


こちらは複座機


機体の舞台表示。ダイヤモンドバックスは部隊の名前です。
F14が描かれています。

こちらが F14

マーヴェリックでF/A18が主役なのが疑問で、 F14がストーリー上、過去の機体として描かれていたのが腑に落ちませんでした。


しかし、こうしてF14が過去の機体としてオブジェになっているところを見てようやく納得しました。



E-2Cホークアイ。レーダーが特徴的。

厚木基地はアメリカ海軍と海上自衛隊の共用基地なので、海上自衛隊の機体も展示してありました。

US-2。岩国基地から出張。
国産の水陸両用の機体。


下からみるとほぼ船。
イカリも付いてます。


C1輸送機。
航空自衛隊の機体ですね。


基地の中はアメリカ。

通りの名前


アメリカンな消防隊


キャラバンたけどナンバープレートはアメリカン。


他にクルマネタがあるか思っていたところ‥

ありました! B-MAX Racingの旗が。

厚木基地は、名前は厚木でも厚木市にはなく、綾瀬市、大和市に跨っています。
スーパーフォーミュラ等に参戦しているB-MAX Racingはその綾瀬市に本社があるのです。
以前はスーパーGT500クラスにも参戦していました。





AYASE PRIDE

何とそこに木村偉織選手本人がいるではないですか‼️

ツーショット写真撮ってもらい、握手してもらいました。
ミーハーおじさんです。

木村選手はロシアとのハーフで超イケメンです。昨年はスーパーGTで怪我をした山本尚貴選手に代わって100号車スタンレーNSXをドライブ。
今年はスーパーフォーミュラに専念するようです。

やはり、今年はスーパーフォーミュラかな。🤔
Posted at 2024/04/20 21:13:40 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年04月17日 イイね!

ネーミングの話 CXとXC

ネーミングの話 CXとXC私の相棒はマツダCX-30。
初のアルファベット2文字と2桁数字の組合せです。それまではアルファベットと数字1桁でしたので、発表された時は意表を突かれた感じでしたね。
その後は

CX-30
CX-50(北米)
CX-60
CX-70(北米)
CX-80 (4月18日欧州発表)
CX-90(北米)

と.増殖しているのは皆さんご存知のとおりです。

CX-30と基本構造を共通にして、EVや、ロータリーエンジンを発電機にしたR-EVをラインナップするMX-30も発売。


公式ホームページより

数字を2桁化にした際に、私が懸念したのが、ボルボのネーミングに似過ぎなことです。

ボルボのSUVは、XCと2桁の数字。

XC40
XC60
XC70(生産中止)
XC90

がラインナップされています。

そしてボルボ最新のコンパクトEVが
EX30。

公式ホームページより

最新のコンパクトSUVテイスト車まで独自アルファベットと2桁数字。
法則性が同じ。😂


ボルボがアルファベットと数字の組み合わせのネーミングにしたのは、大ヒット作850がビックマイナーチェンジしてV70として発表したのが始まり。

ここから
セダンをSと2桁数字
S40
S60
S80
ワゴン(エステート)をVと2桁数字
V50
V70
V90
クーペをCと2桁数字
C30
C70

としました。
ちなみにワゴンのVはversatile、多様なの頭文字です。DVDのVです。

そしてXCシリーズはV70の派生モデル「V70XC(クロスカントリー)」から始まってます。
V70XCは、V70をリフトアップ、無塗装パーツで架装するレガシーのアウトバック(グランドワゴン、ランカスター)と同じ成り立ちです。どちらが先かというと、スバルのようです。

V70XCがフルモデルチェンジした際にV70と別のモデルとされXCシリーズが展開していくことになりました。
マツダCXシリーズの元祖はCX-7。CX-7よりもボルボXC70の方が先ですね。

話がややこしいのは、ボルボは、Vシリーズのグレードとして「クロスカントリー」を復活させたこと。
「XC」シリーズは本格的なSUV、「クロスカントリー」は乗用車ライクなライトSUVとの位置付けのようです。


公式ホームページより

「SUV」と「クロスカントリー」が分けられています。さらには、「クロスオーバー」も。「クロスオーバー」にはC40が載っています。一般的にはいわゆるクーペSUVですね。


公式ホームページより

マツダはSUVとクロスオーバーをひとまとめにしています。

マツダはネーミングの数字は、英語で呼ぶようになってます。
RX-7は『アールエックス セブン』だし、CX-3、CX-5、CX-8も英語読みで慣れています。
しかし、2桁数字の英語読みは日本語として小慣れてない気がします。

ボルボV40が日本導入された際、正規ディーラーでは『ブイ フォーティ』と呼ばせていましたが、そのうち『ブイ よんじゅう』になっちゃいました。
従来V70も『ブイ ななじゅう』と呼んでいたのにV40から呼び方を変えるのは無理があると思っていました。

CX30の発表会の日にマツダの人と話す機会があったのですが、ボルボV40のエピソードを伝えたところ、『サーティ』でいきます、と元気に答えてくれたのが印象的でした。そりゃそうか。😅
Posted at 2024/04/18 19:30:18 | コメント(4) | トラックバック(0)
2024年04月15日 イイね!

スーパーGT 2024年開幕!

スーパーGT 2024年開幕!スーパーフォーミュラ、フォーミュラE、 F1と続いて、ついにスーパーGTの開幕です!

今年は、予選方式が変わったり、ドライバーの移籍が多かったり、ホンダが500クラスをNSX-GTからシビックタイプR-GTにスイッチしたり、レースクイーンの名称が変更になったりと話題が盛りだくさんのスタートでした。



開幕戦は岡山国際サーキット。
当然行けるはずもなく、今年も横浜日産ギャラリーホールのパブリックビューイングでお世話になります。

いつもなら、受付時間には日産ギャラリーに到着しているところですが、昨年の経験と私的な事情により、レーススタートの20分前に到着。

それでも余裕。
予選で日産勢が下位に沈んだからではなく、去年もこんな感じ。コロナ禍では、定員が100名だったので満席の時もありましたが、今は600人キャパなので席を選ばなければいい席で座って見られます。
もちろん無料です。

こちらのホールだけでなく、クルマを展示してあるギャラリーでも大スクリーンでJスポーツの映像を流しています。立見ならいつでもOK。

ホールでは生解説付き。今回のゲスト解説者は、影山正美氏。いつもの小倉茂徳氏。影山氏は日産のワークドライバーとして活躍された方。小倉氏は、ただのレースオタクだと思っていたら(失礼!)ホンダのF1広報もやられ、スーパーフォーミュラのオフィシャルコメンテーター、アメリカのSAEの会員でもあったすごい方でした。

スーパーGTは、1台のマシンを2人のドライバーで走ります。
今年は、予選方式が大きく変わりました。昨年まではノックアウト方式で、Q1(1次予選)で上位にならないと、Q2(2次予選)に進めませんでした。1人が頑張り損ねるともう1人は予選をさせてもらえないということ。

今年は、Q1、Q2全員走ってその合計タイムで競うというもの。2人の頑張りがそのまま結果になるというシビアなものになりました。

さらにその予選で使ったタイヤを決勝スタート時に使うことになりました。タイヤ戦略が変わりそうです。

もう一つのトピックがシビックタイプR-GTデビュー。

こちらは、ホンダサンクスデーにて。


シビックもノーマルでも庶民には高くて買えませんが、ちょっと違う気が‥。GT500クラスは夢が欲しいですね。GT500のマシンは市販車とは、構造もパーツも全く別物ではあることは分かっているのですが。

少し前までは、NSX、GT-R、LCとGT500クラスは国産スーパーカーの競演だったんですが。今やGT300クラスにNSX、GT-R、LCが走っている状態です。


ホンダは約10年前、初代NSXが生産終了した時に、HSV-010という市販車前提で市販されなかった専用マシンを走らせたことがありました。


ホンダコレクションホールにて。

各メーカーの販売戦略によりますが、レースに使える車がないと辛いものがあります。



レースクイーンは、名称が「レースアンバサダー」になりました。

スーパーGTの規定で、スポンサー企業ロゴの入ったコスチューム等を着用し、大会会場でプロモーション活動に従事する「女性」を「レースクイーン」と規定していましたが、従事する「女性」を「者」に変えて「レースアンバサダー」に変えました。

これでレースアンバサダーに性別の制限はなくなりました。
事実、モリゾーさんのチームに韓国人男性モデルのアンバサダーが登場しましたよ。増えるかどうかは微妙ですが、F1のように廃止されるよりも別の形で存続していく規定としたのは大きいです。



レースの方は、序盤から黄旗が出る荒れる展開‥と思いきや、中盤から落ちつき、GT500クラスは1〜4位までが予選と同じ結果に。
タイヤ戦略も大幅には変わることはありませんでした。
優勝は、36号車auトムスGRスープラ。
シビックタイプR-GTの100号車チームクニミツが3位表彰台。山本尚貴選手が昨年の怪我から復帰してのレースだったので安堵しました。


GT300クラスは、2号車muta Racing GR86 。タイヤ無交換の作戦に出たチームもありましたが、2号車以外は成功しなかったようです。


ただレース後にタイヤ交換作業でのペナルティ対象行為があったのではないかとXで取り上げられ、ネット上はザワついています。



帰路、日産ギャラリーを出て思ったのが、人の流れが変わったこと。


日産本社近くに出来たKアリーナホール。
コンサートがあったためか通る人が格段に増えました。




Posted at 2024/04/16 12:58:22 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年04月09日 イイね!

ネーミングの話 輸出名と国内名

ネーミングの話 輸出名と国内名CX-30の兄弟車であるマツダ3は、輸出名のMAZDA3がそのまま国内で使用されることになりました。

元はアクセラ、その前はファミリアだったマツダ3ですが、フルモデルチェンジを機会にネーミングを輸出名と統一しました。

そもそも、その前のマツダ車の欧州向けの輸出名は、

マツダ323(ファミリア、アクセラ)
マツダ626(カペラ、クロノス)
マツダ929(ルーチェ、センティア)

現在のクラスを表している数字を両端にして真ん中に「2」を挟むという何ともトリッキーなネーミング方法でした。

ちなみにファミリアは北米では
 GLC
を名乗っている時代がありました。
  Great Little Car
よく自分で言っちゃいましたよね。😅
今はメルセデスのCクラスのクロスオーバー車の車名として有名ですからなおのこと。

RX-7をはじめとしたロータリー車のRXシリーの輸出名は皆さんご存知のとおり。

RX-2(初代カペラロータリークーペ)
RX-3(初代サバンナ)
RX-4(ルーチェ)
RX-5(コスモAP)
RX-7( FC、FD)
RX-8


マツダホームページ歴代のマツダ車より

BMWに代表されるように欧州車は数字3桁が多いと思います。

アウディ、シトロエンのように数字2桁か1桁ならアルファベットとの組合せが多いですね。


カペラの後継車クロノスの兄弟車には、626の6を引き継ぎつつ、アルファベットと組合せた車がありました。

MX-6


アンフィニMS-6


ちなみに
MS-06
はジオニック社製のザクIIです。🤭


マツダ3はフルモデルチェンジの際に輸出名と同じネーミングにしたので理解できます。

しかし、デミオをマツダ2、アテンザをマツダ6とマイナーチェンジで変えてしまったのはちょっと強引な気がしました。
せめて従来の名前と数字の併記かなと。


日産の商用車はアルファベットと数字の名前を採用する際、従来のペットネームを併記していました。

NV100クリッパー
NV150 AD
NV200バネット
NV350キャラバン

NVはNissan Van。
数字はクラス。分かりやすい。
しかも馴染みの名前も残しました。



ところが‥‥

ADは3年前に、キャラバンは2年前、クリッパーは今年3月のマイナーチェンジでNVの看板をひっそりと下ろしてしまいました。
日本ではアルファベットと数字の組合せは定着しないと考えたのでしょうね。🤔
Posted at 2024/04/23 20:43:48 | コメント(3) | トラックバック(0)

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