RECARO RS-G取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
先にレカロ純正フレームを組み立ておくシートとの間に挟むスペーサーは説明書を無視してドア側もコンソール側も共に10mmずつに調整。-45mmのローポジションにしたかたので今回、アダプターフレームは取り付けてない。
2
サイドフレームの取り付け位置は前側を真ん中、後ろ側を一番高でセットした。
3
とりあえずドア周りを養生。この時点でサイドエアバッグがついてる方はバッテリーのマイナスを外しておいた方がベター。
4
純正の取り付けボルトはE型トルクスの12なので注意。持ってない人はE12のソケット等が必要です。
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奥まっていてそれなりに硬いので緩める時はコイツを使えば楽勝。
6
ボルトを緩めればシートが外れるがシートの裏側でソケットでシートベルトの警告灯、付いている車種はサイドエアバッグ、シートヒーター等のコネクタがつながっているので注意。赤丸の部分でソケットが固定されている。
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ここに先の細いマイナスドライバーを差し込んで固定プレートから外す事ができます。
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ソケット本体を分離する必要があるのでまず最初にマイナスドライバー等で白い部分を引上てロックを解除して中のグレーのプレート押し込めばソケットは分離できます。
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これでシートを外す事ができます。純正シートは13.74Kgあるので(純正にしては軽い)心して持ち上げてください。
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純正シートからシートベルトのバックルを移植する必要がありますので取り外します。純正の取り付けボルトサイズは14mm。参考までにこの順番でボルトはセットされてます。
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取り外したシートベルトのバックルをレカロ側に取り付け。ボルトサイズは17mmで44N・mで取り付け
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先程外したソケットを接続して(シートベルト警告灯、サイドエアバッグキャンセラー等)前側は純正ボルト、後ろ側はシートレール付属のボルトを使ってシートを固定します。ちなみに付属ボルトのサイズは14mmで取り付け時の指定トルクは44N・m 良い感じにスライド機構が動くように微調整が必要です。ばちってるとスライドが硬かったり上手く動かなったりします。
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バッテリーのマイナス端子を外した方は戻して作業完了。
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特に干渉はなし
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小物いれはシートを前側にスライドさせてないと全開にできなくなります&純正シートよりも幌の開け閉めの動作はやりづらくなります。
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シート高はこんな感じ。座面が低いのがわかりますかね?
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純正シートの重さ。軽い!
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RS-Gとシートレールの重さ。純正が意外と軽くて2.5Kgの軽量化しかできないとは驚き。
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