VVCAR CarPlay AI Box 8+128GB  

CarPlay AI Boxはしばらく「Herilary C6」を使っていたがGPSがないのでアプリが限られてつまらないので、本品を買いなおした。

最初の画像は、Carlinkitでスマホを車載モニターとして机上セッティングしている時のもの　https://minkara.carview.co.jp/userid/3428371/car/3237020/7494823/note.aspx

購入時には「【2023業界最新】carplay ai box 8+128GB大容量 YouTube,Netflixなど動画視聴可能 カーナビ GPS内蔵 プラグアンドプレイ ワイヤレスCarPlay/Android Auto 無線化 画面２分割表示可能 純正カーオーディオに有線接続 MediaTek 6765 8コア 8＋128GBストレージ大容量 HDMI出力対応」の記載しかなく情報不足で不安だあったが、アマゾンで同じものと思われる、商品を見つけて購入を決めた。
https://www.amazon.co.jp/%E3%80%902023%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%80%91VVCAR-Hulu%E3%81%AA%E3%81%A9%E5%8B%95%E7%94%BB%E8%A6%96%E8%81%B4%E5%8F%AF%E8%83%BD-%E7%B4%94%E6%AD%A3%E6%9C%89%E7%B7%9ACarPlay%E8%BB%8A%E4%B8%A1-%E7%94%BB%E9%9D%A2%EF%BC%92%E5%88%86%E5%89%B2%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E5%8F%AF%E8%83%BD-%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9CarPlay/dp/B0CNK8LPLH/ref=sr_1_1_sspa?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2A45FGA6BIU8X&dib=eyJ2IjoiMSJ9.4GHgcAqFoxszlxAzofGdzVU_k1cJy1LZbqlNABHHy5FosHULmcHM8eQrPHSH10iU0EUAnYSZ1EERC8REOq9VQy9fDsh-dxaQnAyV8XG0OUpl8rtktNKspfpHoALNI82Oh3Jg2gL3I0v1E3rmzK7FionKG0MxZK-sipmSDujU0RfYS8jaUoM7QE_N_4mhR0zJDVzHx6ROmZK7OnIwa2jJ88DZtgD7qBtQE9zgbH59DR0.-calk5elK_bscye2JS0p-4cRlt4ps0QHS6cUQ7YGew4&dib_tag=se&keywords=VVCAR&qid=1705407194&sprefix=vvcar%2Caps%2C175&sr=8-1-spons&sp_csd=d2lkZ2V0TmFtZT1zcF9hdGY&psc=1

＊＊
一ヶ月ほど使い込んでみた。

・基本OS　Andoroid10(Q)を専用ランチャ　iCarOSが覆っている。

・ブルートゥース非互換があるのか、手持ちのキーボードやマウスは接続できなかったり、できてもカーソルが動かなかったりでタッチパネルのない車載モニターでは専用のリモコン（別売？？）がないと使いこなすことは難しい。

・SIMを挿してモバイル通信で動作するので
ルータとしても使いたかったが、「インターネット共有（テザリング）」が機能しない。・・スマホやDiscaverProからの接続できなかったり、インターネット未接続となる。（メーカーに問い合わせたが、動作しないとの回答）

・ハード　■CPU　MediaTek 6765 8コア　■RAM8GB　ストレージ128GB・・・でレスポンスはいいと思う！

・起動時オープニング動画の再生で始まるのが邪魔くさい。オフにできないかメーカーに問い合せたが、できないと回答。差し替え可能なので、　それではと、短めなプライベート・ペット動画に変更した。


＊＊＊以下アマゾンの商品ページ記載事項を転載しておく＊＊＊

【究極のカーナビ＆エンターテイメント体験】
VVCARが誇る最新作・Aibox C1が登場！次世代のOSであるAndroid i Car OSを搭載し。お客様には、個人に合わせた安全で使いやすいシステムエクスペリエンスを提供しています。自由度の高いカスタマイズ可能なUIの配色やウィジェットに加えて、クリックやスワイプもよりスムーズに行えます。

【8G+128GBの大容量&2.3GHz高周波プロセッサーを搭載】
8GB+128GBの大容量メモリとMediaTek 6765 プロセッサーを搭載しています。高速処理により、快適な動作と迅速なデータ処理を実現します。最大256GBまで拡張可能な メモリカード スロットも備えており、さまざまなコンテンツを保存することができます。

【新しいカーナビゲーション+豊富なアプリケーション】
お好みのアプリを自由にダウンロードできるため、動画（YouTube、Netflix、Huluなど）、カーナビ（Googleマップ、Yahoo！カーナビなど）、音楽（Amazon Music、YouTube Musicなど）など、さまざまなアプリを楽しむことができます。さらに、スプリットスクリーン機能も搭載しており、ナビゲーション中でも動画を同時に楽しむことが可能です。画面分割比は5:5から選ぶことができ、左右のアプリを自在に切り替えることもできます。

【後部座席モニター接続可能！＆Nano SIMカード対応】
フルHDのmini HDMI出力ポートを搭載しており、後部座席でお好みのアニメや映画を楽しむことができます！（※HDMIケーブルは付属していません。）さらに、対応周波数のNano SIMカードを使用すれば、Aibox C1はスマートフォンと同じように通信することができます！※Nano SIMカード通信機能はデータ通信のみ可能であり、音声通話は利用できません。ご了承ください。

【多数の車種に対応＆安心な購入】
特定の車種に限定されて高価な類似商品と比較しても、基本的にすべての純正有線Apple CarPlayと互換性があります。現在、800車種以上に取り付けることができます。（純正有線Carplay機能を搭載したメインユニットにも対応可能です。）適合情報は随時更新されていますので、お問い合わせの際に車両のモデルと年式をお知らせください。


新バージョンのリリース：商品を受け取ったら、マシンのバージョンをオンラインでアップグレードして、最新の機能とファームウェアのバージョンを楽しむことができるようにしてください

● この AI box は有線式の CarPlay を内蔵した純正カーマルチメディアをアンドロイドシステムに変換できるようにするためのものです。

本製品とスマホをBT で接続した際に、Android Auto と CarPlay がワイヤレス でも接続可能になります。

基本的には、2016年以降の純正で有線のCarPlay機能が付くなら、使用可能です。

新バージョンのリリース：商品を受け取ったら、マシンのバージョンをオンラインでアップグレードして、最新の機能とファームウェアのバージョンを楽しむことができるようにしてください

●使い慣れた車内体験を継続 CarPlay ドングルは、純正の車のステアリング ホイール コントロールやタッチ スクリーン ボタンなどをサポートし、ロスレス オーディオの送信をサポートします。 道路から目を離すことなく、テキスト メッセージの口述入力、音楽再生の制御、道順の確認などを行うことができます。

①あなたの車に有線カープレイがない場合、この製品は機能しません。これは単なるアダプターです。

②アイテムが正常に動作しない場合は、プラグを抜いて再度差し込むだけで再起動できます。

③この製品を使用する前に、干渉を避けるために、iPhoneと車の間の通常のBTとWifiを必ず切断してください。


GPS/Beidou衛星システム搭載:Googleマップ、Yahoo!カーナビやカーナビタイムもご利用いただけます。常にリアルタイムで正確な位置情報を確認することができます!

SIMカード：3G/4G LTE Nano SIM カード Wi-Fi 対応規格：デュアルバンド 2.4 GHz+5 GHz

BT対応規格：BT 5.0、iPhone や Android スマホでのハン ズフリー通話や、オーディオのストリーミング再生、 BT マウス、BT リモコン等の外付デバイ スに対応可能

●本製品は「BMW」「日産 Murano」と「日産GT－R」「日産Leaf」「日産Aiways」「BYD」は非対応車種となります。原車（非サードパーティのアンドロイドカーナビ）がCarPlayに対応していないと、全然使用できません。iPhoneをケーブルで車載オーディオのUSBポートに差し込んで、CarPlayが使用できるかどうか確認します。

●ワイヤレスcarplay：対応スマホ：iPhone (iOS 10.0またそれ以降)

●非タッチパネルの車両にも対応可能: ワイヤレス多機能BT マウスとの接続が可能です

VVCAR は、Visionary Vehicle Communication and Augmented Reality の考えで、人々が車両や周囲の世界と対話する方法を再定義したいという企業的な願望から生まれました。 VVCAR は、没入型でインテリジェントで未来的なエクスペリエンスを作成するというビジョンを掲げ、自動車とテクノロジーの状況を変革するという使命に着手しました。



コネクテッドカーの登場により自動車業界で飛躍的に注目度が高まっている「OTA（Over the Air）」。聞きなれない言葉かもしれないが、スマートフォンなどで当たり前に使用されている技術で、自動車への普及も今後加速度的に進んでいくことが予想される技術だ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊