フロントブレーキ流用取付&ホース交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
正月にオーバーホール&塗装しておいた、L385Sタントのブレーキキャリパーを取り付けました😁
まずはキャリパーを外します。今回はブレーキホースもステンメッシュなものに交換するので、ホースごと外しました。
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続いてキャリパーサポートを外すのですが、このボルトがかなり固いので、ロングスピンナーハンドルを使って外しました。
テコの原理でカンタンに外れます😁
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古いディスクの取り外しです。
ガッチリ付いていて引っ張るだけでは抜けなかったので、サービスホールにちょうど良い太さのボルトを嵌めて締めていくと、パキーンっといって外れました😁
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今回取り付けるディスクは、
DIXCEL PD-3818013 ¥8,932
になります。
ディスクの新旧比較をしてみました。
左が今回取り付けするベンチレーテッド13インチ用の新品、右が今まで使用していたソリッド12インチ用です。
両方とも同じDIXCELのPDタイプですが、1インチ違うだけでかなり大きさが違う様に感じます😁
5
側面部分の比較です。
古い方は2022年3月はじめに購入して取り付けしたので、今までで丁度約2年の使用になります。
2年使うとこんなにサビが出てしまうんですね💦
6
新しいディスクを取り付けました👍
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キャリパースライドピンも異音対策品が出ていると知ったので、新品をDで取り寄せしておきました。
スライドピン(上側用)
47715-97401 ¥583 ×2
スライドピン(下側用)
47714-B2010 ¥583 ×2
※上記2つとも品番はエッセ用ではなくベンチディスクキャリパーのタント用になります。
スライドピン下側用に付けるゴムは、先日キャリパーオーバーホール時に使用したシールキットに付属していたものを取り付けました。
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新しく取り付けるブレーキパッドは、DIXCELのECタイプを選んでみました。
EC-381090 ¥5,544
※L385Sタント用
当初Mタイプとこちらとどっちにしようか悩みましたが、今回はトータル予算的に価格が安いこちらにしました💦
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キャリパーサポートを取り付け(締め付けトルクは112Nm)、パッドに付属のグリスを指定箇所にしっかり塗り付けて、組み付けしました。
スライドピンの方も別途グリス(二グループRM)を塗って取り付けました😁
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続いてキャリパー本体の取り付けです。
今回はホースも交換するので、
ユニオンボルト
90044-01079 ¥319 ×2
ガスケット
47389-97201 ¥132 ×2
ブリーダープラグ
47547-B1020 ¥330 ×2
も別途用意しておきました。
※なおプリーダープラグはエッセ用とは品番が違うそうです。この品番はベンチディスクキャリパーのL385Sタント用になります。
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キャリパー本体を取り付けました。
(スライドピンボルトの締め付けトルクは26Nm)
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続いてブレーキホースの取り付けです。
今回はせっかくなのでクランプも全部新品に交換しました😁
KTS ステンメッシュブレーキホース
¥14,190
クランプ
90044-65441 ¥132 ×6
(フロント左右各1個、リア左右各2個使用)
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新しいブレーキホースをキャリパー側から取り付け(ユニオンボルトの締め付けトルクは30Nm)、続けて変に捻れないように取り回ししてボディ側もしっかりと取り付けて、最後に取り外す際に漏れたフルードをブレーキクリーナーでキレイにして完成です😁
この後、リアのブレーキも交換してからブレーキフルード全量交換&エア抜きをしていきます。
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まだしばらくは鉄チンスタッドレスで過ごす予定なので、ホイールの隙間から新しいブレーキキャリパー&ディスクを眺めることできるのは、もう少し先になるかな💦
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