五味康隆のブログ一覧

いま成田空港でコレから雪山にいってきます！

その様子はまた伝えるとして。。。

写真は86の生涯燃費！
自分の走りを知っているからこそ言えるのですが、この数値は驚きです！
楽しめて結果がお財布にも優しい。。
嬉しい限りです！

写真のコレは、メルセデスのＥクラスで体感したレーンキープシステムです。
日本語にすると車線逸脱防止装置ですかね、、、、、、。

確か全車速で前走者を追従してくれるディストロニック＋というオートクルーズを含めたレーダーパッケージに入っていたものだと思いますが、この機能がメチャクチャ便利！！

他メーカーの同様装置でも体感はしたことありますが、このＥクラスほど積極的に手助けはしてくれなかった印象があります。
と言うのも、このＥクラスの場合はウィンカーを操作せずに白線を乗り越えようとするとグググッと制御が入ります。その制御を超える力でハンドル操作等を行えば意思通りにクルマは動きますが、居眠りなどをしていてクルマがユックリと白線を超えそうな時は自分の走行車線側にブレーキ制御で自然と戻るというもの。
より具体的には、右に白線をまたぎそうになったら、左側のタイヤにだけブレーキがかかり、速度が若干落ちつつクルマが左に戻るというものです。

もちろんこれは支援システムで、あくまでもドライバー責任で運転するのは当然のことですが、いざというときには恩恵に授かるでしょう。。。

ちなみに、居眠りをしてしまいホイルを道路脇の縁石にこすってしまった等の経験がある方…この装置があれば、そのようなケースも防げるというものです。

個人的には全てが機械任せになるのは避けたいところではありますが、ディストロニックプラスの効果もあり、キツいカーブが存在しない第２東名高速は半自動運転での移動が可能でした。

さらに言うと、コスト増には繋がりますがこのような車線逸脱防止装置を長距離専用高速バスには義務装着するべきだと思います。

どうですか！？

この伸びやかで華麗なフォルム♬
前席の着座位置がホイルベースの中間より後方にある！？？と思えるほどキャビンが後方に配置されたパッケージで、スペシャリティ感がでてますね♬

最初はルーフからトランクへの繋がりのデザインに違和感を感じていたものの、見慣れてきたのかエラくカッコ良く、エレガントに見えてきました。
BMＷはいつもそうですが、見慣れて来るとカッコ良く思えてきますね♬

最近は５シリーズも3シリーズもえらくカッコ良い♬

あっ、車種はBMWの６シリーズをベースに４ドア化したグランクーペです。

６シリーズベースということは、７シリーズとも５シリーズともベースシャーシが一緒ということですね♬

個人的には来年度に登場すると言われている、このグランクーペのＭモデルがメッチャ気になっています！！
実はそのクルマを、GTーRの次なるクルマにするかな〜と画策中。。

少なくとも、この歳になるまでボクは知りませんでした…

夏に重宝する扇子にも、クルマと一緒で慣らしが必要だという事実を！！

今年は扇子を新調しようと７月初旬に本格的！？な扇子を求めて浅草に行ってきました！

そこで衝撃の真実に直面！

扇子は紙が馴染んで来るまで、骨組み一本ずつを大事に閉じていかないとダメなのです。
で、紙が馴染む前に強引に閉じようとして一度でも紙が裏返ってしまうと、その扇子はずっと裏返りのクセがつくと。。

裏返ると片手で閉じることの出来ない扇子になるのでボクは嫌いですが、それを回避する方法は無いのか？浅草の普通は入らない！？本格的な扇子屋さん（扇子を小道具など職業で使うような方が通っていそうなお店）に聞いたら、扇子の慣らしの方法を教えてくれたというわけです。

しかもボクが買った写真のような骨が少ない扇子は裏返り易く、最初が肝心だから特に気を付けて扱うんだよ！と言われました。

慣らしを丁寧に行った扇子は、今までの扇子とは違い使い易いのはもちろん、思い入れが半端ないです！！

日曜日のエコグランプリの結果は？
と数人から聞かれたもので、ここで答えておきましょう。。。

ちなみに自ら率先して結果報告しなかったということは……予想が付くはずです。。。

今年は３戦中２勝しており、その良い流れで予選までは順調に進み、決勝は写真のグリッドからスタート！

必勝を掲げ、ドライバーはボクのみ。。。んっ。。
燃費と速さが要求される２時間の耐久エコレース、他のチームが数名で運転するなか、、、自分から自分にドライバー交代を３回おこなって走破する強攻策。
それだけ勝ちたかったわけですが…

結果は、宿敵の童夢に負けただけでなく、他の車両にも…
どの視点からみても、惨敗です！！

感想としては、アクアはノーマルでありながらも強いですね。
プリウスで成熟させたＨＶシステムを最適化して軽量コンパクトボディに搭載しており、ボクが乗った”桁違い”にお金の掛かった１５０kg軽量なトラスのプリウス号よりも、さらに１００kg以上軽いわけであり。
強敵出現と前戦で思いながらも、それが現実のものに…

ちなみに勝ったのは、、これまたプリウスです。
正確には、単なるプリウスではなく先日Carviewレポートしたプラグインプリウス”だそうです”。

何事も最新型が強いということでしょうか…

トラスの皆さん、気持ちよくお盆休みを迎えてもらいたかったのですが…ボクの力不足でした。
９月１５日の７時間ナイター耐久エコレースで修行してきます！