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五味康隆のブログ一覧

2009年07月24日 イイね!

注目のクルマ・・・

注目のクルマ・・・何週間。。。経ってしまったことだろうか…

ホンダの伊東新社長の記者会見から、数週間が経ってからのブログアップ!!

さて、どのような話があったかというと。。。

時代ごとに変化する需要の先読みを行い、それに見合ったクルマを先取りするかのように提案していく…結果的に今感じている不便さをなくしていく進化であり…それがホンダらしさだと言っていた。。。
もちろん、これは乗って楽しいことを前提とした話である。

振り返れば、低床技術と後席チップアップ機構によりなしえた背の高い荷物も楽に積める積載性能を持つフィット。
スタイリッシュなフォルムと走りの良さを備え、ミニバン人気の火付け役となったオデッセイやストリーム。
それら歴史を振り返ってみてもホンダのチャレンジングな姿勢が、カーライフをより充実させ、オーナーに幸せを運んできたといえるだろう。

今後は、電気と熱を生み出すコージェネ技術やソーラー技術などをもちいた家庭エネルギーを含め、まだまだやるべきこと…やれることは多々あるという。
また、クルマに限って言えば、当面はエンジンの効率化、モーターやトランスミッションの進化が大事だとも言っていた。

個人的には、スポーツ色が弱まりミニバンメーカーの様相を示してきたことが若干残念にも思うが、来年度、とても興味深いクルマが登場する!!!!!!

前からブログで取り上げていたクルマ、CR-Zだ!!!!

ハイブリッドと2ドアクーペの融合。
そのスタイルから想像できるように、かなりスポーツ性を追及しているようだ。

ここまでは今までも得ていた情報だが、突如として伊東社長の口から発せられたのが…
「CR-Zを、来年の2月に発売します」
という言葉!!

なんと、時期が明確になった!!

デザインは量産に向けてサイドミラーなどを含め若干手が加えられると思うが、おおよそ???このままという”噂も”ある。。

何はともあれ、来年の2月に向け…貯金を始めなければ…(^^)v

なぜなら、異質で強力な加速力にやられてハリアーハイブリッドを衝動買いしたときのように、ハイブリッドとスポーティカーの融合による走りは、恐らく衝動買いしたくなるはずだからだ♪




Posted at 2009/07/28 18:54:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | GT-Rメンテナンス | 日記
2009年07月23日 イイね!

オーバーシュート…オーバーヘッドキックによるシュートのことじゃないですよ…

突然の告知ですが…

今週の土曜日。。。由美さんのブログでも紹介されていますが

長野にあるメルパルクホテルにて由美さんとトークショーをすることになりました♪

お近くの方は是非遊びに来てくださいまし♪♪
詳しくはこちらを

で、昨日のブログに記載した、GT-Rのターボ過給圧(ブースト圧)の話…
これ、意外と知られていない???ことなのでオーナーの方は参考までに…

実はGT-Rの標準過給圧は…約70~80Kpa(約0.7kgf)程度…
でも、ボクのGT-Rは写真で解るとおり90Kpa近くを指している。。。

どうやったか???

言っておきますが、GT-Rのセッティングは高度に煮詰められているので、クルマは一切触っていませんよ♪純正のままです…
でも、過給圧が設定よりも高い…

このカラクリは、アクセルの踏み方にある!!

全開でアクセルを踏むのではなく、全開から少しアクセルを戻したところをキープする。するとなぜか、過給圧が高い所をキープする。

一概に言えませんが、これはターボラグを少しでも無くそうと過給圧をレスポンスよく高める味付けが施されたターボ車にたまにある現象ですね♪
言い換えれば、全開加速よりも、少しアクセルを戻した状態の方が加速力が鋭くなるときがあるということ。

この裏には、ターボ過給圧のオーバーシュート対策の味付けが関係していると思われる。
なるべく簡単に説明しますが、、、、、以下はウンチクですよ…

オーバーシュートととは、ターボ過給圧が既定設定よりも高まってしまうことを指す言葉。
その原因は多岐に及ぶが、そもそもターボはエンジンからの排気圧力でタービンを回し、その力で吸入空気を圧縮するもの。
何も制御しなければ、タービンに排気圧力がドンドンかかり、過給圧は高まりすぎ(オーバーシュート)て、エンジンやタービンに負担がかかり過ぎて故障の原因になる。

それを防ぐべく、ターボの場合はエンジンから排出された排気ガスの圧力をターボに掛けずに逃すルートを持っており、この経路へのバルブの開け閉めてターボに掛かる排気圧力をコントロールしてターボの働きを調整する。そして過給圧を規定値にコントロールしているわけ。

この制御が、アクセル全開時には積極的に入るのですが、微妙な踏み込み加減を保つと、排気のバイパス経路の開け閉め制御が若干甘くなるということ”なのだろう”??過給圧が高い状態で加速できると…

ちなみに、ウエストゲートなどの説明を省いているので、厳密にいえば突っ込みどころのある内容ですが、詳しい方は静観をお願いします♪

そのそもこの味付けに気がついたのは、体感的にアクセルを全開にしないときの方が加速力が強く感じる時が多々あり、クルマについているブースト計を見ながら確認したら昨日の写真のように過給圧が高い状態で加速していたと。。。
ここから、述べたような予測が成り立ったと…

厳密にいえば、この現象には過給圧力センサー精度なども関係してくると思われるが、アクセル全開よりも速い加速がアクセルの踏みこみ方で手に入るかもという話でした…
まぁ、GT-Rが持つ暴力的な加速力のなかでの微妙な違いなので、一般道においてどうでも良いことではありますが。。。。。

以前から書きたかった内容を、やっと時間が少しできてブログアップできました♪
Posted at 2009/07/25 01:24:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | GT-R性能 | 日記
2009年07月22日 イイね!

裏ワザ!?!?!

裏ワザ!?!?!GT-Rの最大過給圧。。。いくつか知っていますか???

ブレブレの写真に収めていますが・・・

Posted at 2009/07/24 17:48:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | GT-R性能 | 日記
2009年07月21日 イイね!

燃費テク????

過去を振り返りながら、アップしていない過去ブログをどうにか埋めようと思っていましたが、断念…

リアルタイム更新に戻せるように、3日前の21日から始めてみます…
(一日2本、朝と夜にブログアップすれば、数日でリアルタイムブログに戻るはず…

さて、27日…この日は家で原稿を書いていただけで、犬の散歩以外、一歩も外に出ていない。。。

なので、今日は効果が高いのに、意外と知られていない燃費テクニックを一つ!!

AT車で信号待ちをしているとき、ギアをニュートラルに入れると…

実はこれ、意外と効果が高い。。。
まぁ、考えてみたら当然ですよね…

だって、ブレーキを離したらクリープ現象でクルマが進むんですよ。。。
そのエネルギーをブレーキを踏んで止めているわけであり。。。

そのクリープ現象はアイドル回転のエネルギーから生まれているのだから、燃費はニュートラル(Nレンジ)だろうがドライブ(Dレンジ)だろうが、変わらないという方もいます。。。

しかし、それは大きな間違い。。。

こんどNレンジからガチャっとDレンジにした際に、回転数を見ててください。
一瞬エンジン回転数が下がるはずです。もちろん、すぐにNレンジのときと同様の回転数に戻りますが、ここがミソ。。。
エンジン内部では、Dレンジになった瞬間、抵抗が増えて回転数が下がるが、すぐに燃料を少し多めに吹き出し、一定のアイドル回転を保とうとする。

という訳で、Nレンジで信号待ちするのは燃費に有効だと♪

でも、気を付けてくださいね。都心部のヒドイ渋滞の停車のたびにNとDレンジをガチャガチャ操作する使用環境まで踏まえて耐久性は考えられていない。。もちろん、通常走行における停止時に操作する程度の頻度は想定内だと思うが、「ちょっとガチャガチャうるさい!!」って助手席のかたからクレームが入る頻度はやりすぎ???ってこと…
”10年”とか”20万キロ”とか走った際には、故障の原因として、そのような使用は影響してくると…

ちなみに、確か…日産は、キューブなどでこの制御してますね。。。
ギアがDレンジでも、メカニカル的にはNレンジに勝手にしてくれて燃費を向上させていると…。

ちなみに僕はGT-Rで、クラッチ調整をしてクリープ現象が強くなり過ぎているので、毎回ギアはNに戻していると…燃費を気にしての対処ではなく、クラッチを守っているだけですが…
Posted at 2009/07/24 11:30:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | 運転??? | 日記
2009年07月12日 イイね!

帰りは、緊張…

車歴に乗せていないお家のクルマを今日、修理に出していました。

ちょっとバンパーをこすったもので、スタンドなどでもやっている簡単リペアに出しました。

仕上がりも良く、値段も手ごろで、ちょ~ご機嫌♪

時間も込んでいなければ、2時間程度で直ってしまう。。

便利になりましたね♪

以前はクルマをぶつけると、ディーラなどにクルマを預けて(宿泊)修理をお願いしていたのに、気分的にはガソリンを入れるかの如く…簡単に治ってしまう。

で、いつも修理にだしたクルマを乗って帰ってくるときに思うことがあるのですが…

修理に出すときは普段と変わらない心境で運転していますが、帰る時ってクルマが変わったわけではないのに、なぜか緊張しません???

絶対ぶつけないぞ!!とか・・・直したばっかりなんだからとか・・・

その意識する気持ちが、いつものリズムで運転できず、逆に危険を招いている気がしますね~。。

以前、修理代が安いからと家から1時間弱クルマを走らせ、フロントガラスの小さなヒビを直しに修理屋さんにクルマを持っていたったことがあります。

で、フロントガラスが奇麗になったその帰り、いつもよりも車間距離を取り、飛び石に十分に注意して帰っていたら、目に見える石が飛んできて、フロントガラスがビキッ!!
なんてことがありました…直しに行ったはずなのに、修理ではなく交換を迫られる状況になり、家についた。。。。

このときのトラウマがあるから、修理の帰りは緊張するのかな???

こんな心境になる時、ありますよね?

ちなみに、ぶつけたのは僕じゃないですよ。。。。。。。
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