五味康隆のブログ一覧

リアルタイムに戻すべく、過去を振り返りつつ本日２本目のアップ！

それってブログじゃないのでは？？？という意見もありますが、終わりよければ全て良し！
１２月は、全日分のブログを書こうと努力！

さて、この日は日本カー・オブ・ザイヤー(COTY)の開票及び表彰式。

今回は東京モーターショー会場とＵストリームでの生中継など、公開形式で行われました！
”開かれたＣＯＴＹ”に向けた、第一弾ですね♬

ちなみに、モーターショー会場のアトリエステージで、ピストン西沢さんがその開票を実況生中継していたらしく、それが「めっちゃ面白かった！」と何人ものひとから言われて、その動画を探しているものの未だ見つからず…各選考委員を面白く”いじって”いるらしく、見つかったら紹介します！

ちなみに、大賞は日産「リーフ」です。
そして国産車が大賞を取ると、輸入車大賞が設定されるので、今年の輸入車大賞はメルセデス・ベンツ「Cクラス」でした。
さらに実行委員特別賞が、マツダ『デミオ』でした。

どのクルマも開発者を含めて関係者の熱い思いがこもったクルマですが、そのなかから選ばれた３台に改めて祝福を！
「おめでとうございます」


話は大きく変わりますが、今原稿を書いていて『交差点での「うさせつ」』と書こうとしたところ、漢字だと「右左折」となりますよね…
右と左の両方を言うときには「左右」というのに、なぜ「右左」なの？
と考えていたら、だんだんと「右左折」そのものが間違った言葉のように見え、感じて来て…
う〜ん…
すいません、ＣＯＴＹをアップしたブログで、こんなくだらないことを…失礼しました。

この写真のカマロのコンバーチブルに履いているホイルサイズ、いくつでしょうか？？

………

……

…

正解は、２０インチです！！！！

どうです？２０インチに見えますか？

いままで色々なモデルを見て来ているなかで、クーペ（コンバーチブル）スタイルで２０インチをこれほど小さく感じさせるモデルがあったでしょうか？？
んっ、ありましたね、、、ベントレーのコンチネンタル。。。確か標準は１９インチですが…

要は、それだけこのモデル、見た目の迫力があります。。
と同時に、ボディが大きいです！

いま、次号ＣＡＲトップの連載ページ用に、この原稿を書いております。

乗り味は、、、シッカリ感が高いものの、操作性などまで含めると昔ながらのアメリカンテイストがとっても強く残っております。

しかし、改めてこの手のモデルの燃料が、ハイオクではなくレギュラーというのが、アメリカ車の魅力のひとつ共言えますね♬
ガソリンスタンドでお得な気分に浸れます。

東京モーターショーが開幕しましたね♬

トヨタからは８６、スバルからはBRZ、ランドローバーからはイヴォーク（イヴォー”グ”ではなく”ク”です）、BMWからアクティブハイブリッド５など、いろいろと注目のクルマが多いですね♬

西館３、４ホール（西館の２階部分）には将来のクルマ社会をテーマにしたスマートモビリティシティ２０１１があり、ここも注目ですね♬

色々と見て行くと、将来を担うパワートレーンがひとつではなく複数になることも肌で感じられるはずです！

今までの既存のパワートレーンの効率を上げたマツダのスカイアクティブも注目ですし、プラグインハイブリッドやＥＶ、さらには水素を使ったモビリティなど、どれがエライのではなく、将来は様々なパワートレーン車のなかから自分のライフスタイルに合わせてクルマを選ぶことが重要だということが解るはずです。

各メーカーとしては、自分の得意分野を今まで以上に伸ばしつつ、多様なパワートレーンを備え、各国のエネルギー政策や各国のユーザーニーズにも柔軟に対応しようとしています。

発表されたトヨタとBMWとのディーゼルエンジンやリチウムイオン電池における提携・提供なども、その氷山の一角ですね♬

ちなみにこれから東京モーターショーにクルマで出かける方、オフィシャル駐車場はお台場周辺に多数有り、そこからシャトルバスがでております。
一番近い駐車場を求めて数時間も並ぶのは非効率ですよ♬
と言うのも、駐車場オペレーションがゴタゴタしていたので、注意です！