
6/11投稿の補足です。
私の考えを実証する実験をしてみました。
侮辱され、既にブロックしましたが、タイトル画像の検証です。
車重の役目をする錘をアーム先端に下げています。吊り下げることにより常に垂直方向に荷重出来ます。
バネ秤はアッパー、ロワーは一定。実際の車同様固定です。

レバー比は1:1です。
サスペンションアーム水平状態で、バネ秤は約1.36kgを指しています。

約10°。上下逆になりますので、ローダウン状態です。バネ秤は約1.39kgを指しています。

約20°ローダウン状態。
バネ秤は約1.42kgを指しています。

約30°ローダウン状態。
バネ秤は約1.43kgです。
この様にアーム角度によりバネに掛かる荷重は変化します。アームに掛かる力の方向で変化します。
サスペンションアームに角度がつくと、アームの回転方向とアームを押し引きする力が分解、合成される為です。
同じ錘でも角度により負荷が変わるということにより、角度によりバネの伸縮量に差が出る事が証明されます。
Posted at 2024/06/14 14:41:39 | |
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