2022年09月01日

最近、「昭和レトロ」的な
テレビ番組を良く目にする
様になった…
「昭和家電」「昭和歌謡」
「昭和のアイドル」など…
バリバリの
昭和生まれとしては
つい、視聴し
懐かしんでしまう。
意外なのが
「昭和レトロ」に
ハマってる
平成生まれの若者が
多い事だ…
便利な世に生まれ育った
彼らにとって
昭和家電の不便さが
昭和歌謡のメロディーが
新鮮であり
衝撃的なのだろうか…
新鮮で衝撃的といえば
今から○○年前
私が高校生の頃…
当時流行りまくってた
「インベーダー」ゲームを
プレイしに行った喫茶店…
ゲームはゲーセンではなく
喫茶店で遊ぶものだった。
その喫茶店で聴いた
洋楽のメロディーに
衝撃が走ったのを
鮮明に覚えている…
アコースティックギターで
始まるイントロ…
哀愁漂うメロディー…
イーグルスの
「ホテルカリフォルニア」
ディスコソング全盛時代…
アップテンポで
賑やかな曲の合間に
流れてきたメロディー…
新鮮さを感じ
衝撃的でもあった。
聴き入ってしまった…
おかげで
インベーダーは即
ゲームオーバーに
なりましたが…
勿論、ダウンロードして
今でも運転中に聴いている。
聴く度に、喫茶店の情景が
あの頃の想い出が
浮かんできます…
残念ながら
その喫茶店は現在
「富士そば」に変わって
しまいましたが
私の心の中に
今も存在してます。
Posted at 2022/09/01 22:15:31 | |
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