2022年10月12日

JAZZ好きになって42年…
私が思う
JAZZに合う
シチュエーション…
夜…
それも秋の夜
薄暗い室内
漂うタバコの煙
ウィスキーorワイン…
これらが
ジャズを聴くのに
最も似合う…
それは
ジャズバーや
ジャズ喫茶の光景…
スポットライトの光に
漂うタバコの煙…
時折聞こえる
ロックアイスとグラスの音…
ジャズのフォービートに
よくマッチしている。
昨今は
禁煙になってしまった
店が多く、残念だ…
評論家では無いので
難しい「うんちく」は
出来ないし、する気も無い。
只、JAZZを聴くなら
お薦め出来る
アルバムの紹介です。
今回は、モダンジャズ
テナーサックスの巨星…
ジョン コルトレーン
(1926~1967)の
名盤を紹介します。
ブルートレイン(1957年)
名門「ブルーノート」
唯一のリーダー作
4人編成、クァルテット
タイトル曲の
「ブルートレイン」
私の持論…
ブルーが付く曲に駄作なし!
名曲、名演奏です。
My Favorite Things
「私のお気に入り」
1961年リリース
私と同じ年生まれ…
タイトル曲の
マイ フェバレット シングス
「そうだ、京都へ行こう」で
お馴染み
JR東海のCM曲だ…
こちらは
優雅なメロディーに
アレンジされているが
アルバムのそれは
ソプラノサックスによる
「緊迫感漂う」名演奏だ。
Ballads(1962年)
タイトル通りのバラード集…
冒頭に記した
シチュエーションに
最も良くマッチしている。
特に1曲目の
「Say it」は
ムード満点の名曲…
ロックグラス片手に
タバコをふかし
ウィスキーロックを一口…
最高です!
JAZZプレーヤーは
短命な人が多い…
彼も、40歳という若さで
他界した…
ヘロイン中毒と深酒が
影響したのだろうか…
しかし、彼が残した
名演奏は
70年近く経った今も
輝いている。
そして、これからも…
ここまで
お付き合い下さり
ありがとうございました。
また、#3にて…
Posted at 2022/10/14 22:11:18 | |
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2022年10月12日

今日は、月一の通院日…
病名は…
「糖尿」です。
血液、尿検査の数値は
いい傾向での平行線。
頸動脈のエコー検査も
異常なしで、一安心…
気が緩んだ訳じゃないが…
行ってしまった…
ブルーシール!
沖縄生まれの
アイス屋さんだ…
地方の小さな街に
先月オープンし
土日祝は、大行列なので
今日が初デビュー!
流石に平日の昼下がり…
少し、肌寒い天気のせいか…
私の他に、3組しか居ない。
ラッキーである。
メニューを確認…
コーンにカップに
クレープもあるのか…
何にするか
少々、迷ったが
オーダーと会計を済ませ
イートインスペースで
待機…
まだ、不慣れなのか…
空いてる割りに
時間を要している…
アイスをすくって
盛るだけなのにな…
店内を見渡すと
グッズなんかも
販売している様だ…
やがて
私の前のお客さんが
呼ばれた…
ななな、何と
手提げ袋二つ分
お持ち帰り…
時間が掛かってる事に
納得…
そして
私のオーダーも完成!
「はじめまして」なので
沖縄ぽい
「紅いも」と「黒糖」を
カップでチョイス…
税込 ¥650
孫娘を連れてば
店内で食せたが
おっさん一人で
食す勇気も無く…
車内へお持ち帰り。
早速
うす紫の
「紅いも」から食す…
「いも」よりも
ミルク感が強いが、旨い。
もっとも
紅いもを食した事は
ありませんが…
続いて
うす茶の「黒糖」…
こちらは、「黒糖」を
感じる味だ…
「黒糖」も
「のどアメ」ぐらいしか
食した事がない…
どちらも
それぞれの個性有りで
美味しかったです。
そして…
次回のオーダーも
決まりました…
「シークヮーサー」と
「塩ちんすこう」
まさに、沖縄…
旨そうだ…
帰りに
コーヒーが
飲みたくなったので
セブンに寄ると
デニムブルーの
揃い踏み…
思わず、「カシャ」
コーヒーは…
流石に…
ブラックにしました…
「糖尿」なので…
Posted at 2022/10/12 16:56:39 | |
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