絶対的な指標 バッグカメラの調整 (訂正あり)

どうも R です。

(3/29 21:30前にこれを見た方、設定の保存について間違いがありました。申し訳ありません。訂正してありますので7枚目をご覧ください)

スポーツカーに付き物なのが車止め問題。
車高が低いと駐車する際、車止めにディフューザーがぶつかることがあります。
この車は純正ではそんなことはありませんがエアロなどを取り付けると怪しくなる可能性もあるので今のうちにバックカメラの調整をして「目安の線」を作っておこうと思います。

さて、バックカメラの調整を行います。
エンジンかイグニッションをオンにしてオーディオや映像を止めます。

そしたらセンターコンソールのスイッチ左3つを同時に押してサービスモード(?)を呼び出します。

そうするとこんな感じの画面が出てくるのでリアカメラを選択します。
他のメニューは英語ばかりなのにバックカメラだけ日本語なので分かりやすいと思います。

リアカメラを選択するとこのような画面が出てくるので「カメラガイド線調整」を選択します。
もうひとつの強制カメラ画出力を選択するとバックカメラの映像をドラレコとして使えるのでしょうか？

するとこのような画面が出てくるのでセンターコンソールの画面で調整する位置(点の位置)を選択して…

ハンドルの十字キーで点の位置を調整します。

6枚目の写真にある通り点はX座標(横)、Y座標(縦)があるのでそれを目安に線を平行にしたり揃えたりしましょう。
僕の場合は1番手前の点線の位置をギリギリぶつからない位置に調整。

他にも真ん中あたりの線で車1台分に調整するなど使いやすい位置に調しましょう。

設定が終わったら保存をします。
左から4つめのボタンを押すと設定が保存されます。
終わらせるにはオフにしていたオーディオや映像をオンにするかエンジンを切るかすれば大丈夫です。

バックカメラは固定式なので絶対的な指標になります。
感覚ではわからないところの補助のしやすさを調整するのは後方視界の狭い車を運転する上では非常に大事なことだと思いますので調整をしてみると良いでしょう。