そもそもは電子版のRME3Eのパンフ内の1件目の記事。ここからこじつけたことがスタート。「ん?」のはじまり。
大型トラックRMCデモ報告書のPDFファイル、日野の13000cc100万Kmって手書き。
DPFも交換したり洗浄したり。でもやっぱ詰まってそうって記事内に「DPFの詰まりを解消する目的で。。。」とあった。
で、通常の3倍量を使用。。。ともあった。
「通常の3倍ってお前はシャアか」って、ひとり突っ込んで読んでたのだが、
あれ?主成分の第三アミンってなんだろ?で調べてみても難しくってよくわからん。
いや、全然わからん。
岡村孝子さんは好きです。待つのは嫌いだが。
沸点が230-280度のタール酸。沸点が高いのは分かったけどタール酸って?
酸は知ってるしタールもわかるが。タール酸は知らん。タールさん?
pHが7.1-7.5の弱アルカリ。。。埼玉55さんもそんなこと言ってたような。
あれ?埼玉55さんの記事でどっかの教授だかなんかで論文中に水に溶解した形でアッシュがPDFの目を、あ、いや、DPFの目を抜けるって書いてあってそれがきっかけで画期的な方法見つけたってあったね。
燃焼室内にある水分って化石燃料が燃焼する際の水蒸気があるもんね。
この水蒸気内に溶けたアッシュの原料が乾いて溜まったのがアッシュなんだから、なにも溶解するためにびっちゃびちゃの水分である必要はないってこと?
沸点が230-280度ってことは。。。あ、ディーゼルのアイドリング時の排気温度って総量では160度くらいってザラにあるのね。
科学的に安定している第三アミンは熱にもそれなりに強くて。。。燃焼室を抜けた排気内に多量に存在するのならDPFも水蒸気でびっちゃびちゃまでいかなくても「お肌しっとり」くらいにはできるってことかしら?
DPFが「熱いぜ!俺。」っても気化熱で冷えるもんね、いつかは。
え?ってことは燃焼室で一緒に燃えた第三アミンは「なんのなんの、これしきw」って還流してEGRクーラーの「オッス、オラ、スス」にも効くってこと?
そーんなうまい話が。。。あるからこのトラックは「写っちゃった。。。」いや治っちゃったってことなのか?
と。
俺、今まで220cc1回のみ。
で、効いた気がしなかったからあらーって思ってた。
これ、遅効性なのかな?
で130000ccで3000cc使ったってあったから2200ccだと約600cc。
圧縮はスカDほど低くはないだろうけどなんせ俺たちは素人だしRMC3Eって結構するもん。失敗したら財布に痛い。
なら、こんにゃろって駄目押しするつもりで使えばいんじゃないか?
1回で済むように。
で、パンフ見て他の事例も見て、こうやってああやって。。。
よし。これでいっちょやってみっか。
失敗したらダンマリ決め込んだらよいだけだしねw
で、驚愕の現在に至ってます。
Posted at 2022/04/23 10:16:58 | |
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