近々登場する(公道で走行できる)「エアレスタイヤ」、もう今年6月からミシュラムとフランス郵便局が「公道テスト使用」開始しているようで、こうなってくると「一般売りも近々(1~2年後)かな?」と思ってるのですが、当方も含め当方よりも旧い車持っている人で「こんな旧い車に最新テクノロジ製品装着するのは俺ぐらいだろう、異次元空間にもほどがあるな!」、ひねくれたこと考える人いるんじゃなののかな?で、当方もこのS100Vハイゼットのヘッドライト、元は今や懐かしや「シールドビーム」(今の若い人は「H4バルブ」ぐらいまでしか知らないだろう?、どうゆうのかというと「バルブ・レンズ一体型」だから、球切れするとレンズ丸ごとアッシー交換だからね)、それを「LEDヘッドライト化」にしてるのですけどね。
「纏まった金(宝くじで6億・10億とは贅沢は言わないけど、せめて100万円、低くても50万円ぐらいは当たってほしいな・・・)手に入ったらエアレスタイヤに交換するか!」と考えてるのですが、そこで昨日、改めて「エアレスタイヤ」はどうゆうものかとYouTubeでタイヤメーカー、ミシュラム・ブリ(ヂストン)・トーヨーなどの動画見ていたら、とある事に気づきました。「この車で履けるエアレスタイヤはない!」なぜかというとタイヤをよく見てみると「ホイール一体タイヤ」だったからです。
実はなのですが、このホイールが問題あって、現行ハイゼットのホイールP.C.Dは「100」、当方のS100Vハイゼットは「110」だからです。P.C.Dは「100」になったのこの次のモデル「S200系」からなんですよね。つまり旧い車だとエアレスタイヤを履けない車と(運が良かったら)履ける車に分かれてしまうのですよね。
「こんな旧い車に最新テクノロジ製品装着するのは俺ぐらいだろう、異次元空間にもほどがあるな!」と計画?野望?を抱いたけど、それ分かったときには「一気に‶ぬか喜び”」になってしまったのですけど・・・
とは言っても、タイヤメーカーも「チューブレスタイヤホールに装着できるエアレスタイヤ」も出すとは思うのですが、「まだかなり先の話(5~6年後か?)」になりそうです。
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2023/10/21 09:39:34