当方の車が本日「12ヶ月点検」を済ませましたのですが、それ以外にも「24ヶ月点検」、(特に走行時に問題があっては困るエンジン・駆動・足回り・ボディ等)修理後、メンテ後に必ずやるのが「試運転」です。さてこの「試運転」ですが、点検、修理後、メンテ後に「どれぐらい走って試運転すればいいのだろう?それで‶これで問題なし”と判断できるんだろう?」と悩んだ事があります。
「試運転だ」として近所の「一般道」をある程度走って(走る距離は読む人の裁量で判断してください)「問題なし」判断して、そのままのノリで「高速道路」を(ある意味「ぶっつけ本番状態!」)で走ったらです。「一般道」と「高速道路」ではエンジン・足回り・ボディ等に掛かる負荷が異なります!(高速では一般道以上の負荷になります)「一般道では問題なかったのに高速走ったらなんでトラブル出たの?」となることがあります。「そうだったら、どれぐらい高速道路走れば‶問題なし”と判断できるの?」です。悩んでいたその時に色々調べてみたのですが「具体的な値なし!?」でトホホ・・・、「そうゆうのでなかったらのであれば、そうだ、あれだ!」と閃いたのが自動車メーカーの「完成車の試験走行」です。製造ラインで組みあがった完成車、(現行法の最高時速で走行して)「高速走行試験問題なし、出荷OK」、「だったらどれぐらいの距離を高速走行させるの?」と調べたら「5km」だそうです、それ以来「近所の高速道路一区間(ちょうど5km‶以上”なので)」走って見て「トラブルない」だったら「問題なし!」と判断してます。もしこれについて現職の整備士さんからアドバイスあれば返信いただければありがたいです!
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2024/03/03 22:43:06