
昨日ですが、車検を「ユーザー車検」で受けてきたのですが、当方「カーライフの一大イベント」が「ユーザー車検」なので「近所の車検場で受けてきた」だと「「面白くねぇ~!」なので、当方の流儀で「遠征」でいつも行っております!これ読んでる人からすると「全国どこでも同じ事」、確かにザックリ言ってしまえばそうなのですが、細かく見ると車検場ごとの地域的な「微妙~な違い!」を見つけることを楽しみにしてるんですけどね。とは言っても、遠征してもそれまでは「日帰り」で行えるところだったのですが今回はかなり遠征して軽自動車検査協会「奈良事務所」にやってまいりました!今回ここまで遠征するのは初めてで尚且つ「泊りがけ」でやるのも初めてです!
一昨日、奈良県に到着したのですが、予定してたよりも早く着いたので時間があるので、本来は受験日の朝一にやることなのですが「車検場周辺の下見」です、必ずやるは「テスター屋がどこにあるのかを把握」するためにやってます。なぜかというと受験して不合格になったときに「直すのに数日それ以上かかる物」なら諦めつくけど(特にヘッドライト光軸なんかの)「簡単な手直し・調整で直せるもの」のときです、中には猛者で「車検場の近所で利用できるもので手直しする」方もいると思われますが、それは地元で「土地勘」あってできることであって、これが遠征だったら
「土地勘がない!」状態です。地元ではないところでそれをやるとしたら「(特に日付が限られている場合で)時間・労力」ぐらいなら「テスター屋に駆け込んだ方が安上がり」ですね。
さて、奈良事務所に到着して周辺下見したら、普通だったら近所に大体はあるのに「テスター屋がない!」、これについて当方独自で調べたのですが、(奈良事務所のお隣に陸運支局あるんですけど)「テスター屋が事業として成り立たないクオリティ?」みたいなようです。ただ車検ですので「不測の事態」は発生する可能性はあるので、周辺に「ピットに車検設備のあるカーショップ」を把握しました。当方と同じ遠征でこれと同じ様でしたら、これを車検受ける前に把握しておいた方がいいですぞ!
昨日受験当日、朝一に奈良事務所に行って、ユーザー車検やった事ある方ならご存じかと思うのですが、車検場に予約するときに「4つの時間帯」(4ラウンド)で予約するのですが、当方は「2ラウンド」で予約したのですが、数年前に車検受けたときにその時に車検場に来たのは予約していたラウンドの一つ前ラウンド受付前に到着してました。予約確認で事務所に行った時に「今受付ラウンドの予約のドタキャンが出て、今受付ラウンドで受けられるよ!」だったので当方それ聞いてそれに乗りました!それ思い出して「ダメ元だけど聞いてみるか?」と聞いてみたら「2ラウンド予約の方ですね、1ラウンドOKです。」と1ラウンドで受験しました。「ダメ元で聞いてみる」、「経験がモノをいう!」のが功を奏して1ラウンド受験しました。(車検場としては‶ドタキャン”‶その時に埋まらなくて枠が出た”での話ですからね!)
さて、ここからは前回(ユーザー車検でフライング(?)https://minkara.carview.co.jp/userid/3436504/blog/46230992/を詳細してください)「群馬」との違いですが時間になったら専用レーンに集められてからの受験、「奈良」は事務所で書類受け付けたら「レーンに並んでください」とのことでレーンに並んで「事業系」の方と混合でした。順番が来て職員の人が近づいて、当方「これは分かりやすくした方がいいな!」と「ユーザー車検です」と声かけしました。職員の方が「千葉県在住の方ですね。」、当方「(ユーザー車検)それがために奈良に来ました!」と言ったら、職員の方「前に千葉県住んでました!」(こういうのがいいんですよね!)
さて、結果の方が「一発合格!」で車検通りました。予定よりも早く進んで時間が余ったので、その後に京都府八幡市の「ポンコツ街」訪問・物色したのですがね。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2024/06/22 22:08:02