• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

オテッキーセブンのブログ一覧

2023年05月28日 イイね!

妙に中途半端なクーラント量・・・

妙に中途半端なクーラント量・・・ 当方のS100Vハイゼットが昨年今頃、「クーラント交換」したときのことです。
 さて、このハイゼットが使用するクーラント量ですが、「4.2L」と妙に中途半端なんです。なぜ中途半端かと言うとよくカーショップ・ホームセンターで売っている(希釈せずにそのまま注入できる希釈済みタイプ)クーラントでですが、売っていいるのが「2Lタンク」なんですよね、2タンク買って入れるととりあえずは量的に足りるけど、「「リザーブタンクLowすれすれ!」かと言って、3タンク買うと使い余りが「1.8L」(実質は4.5LでリザーブタンクFullラインです、実際には1.5Lが使い余りになります)、当方エンジンオイル以外除いて「ケミカルはエンジンオイルより交換スパンが長いものは使い余りは‶次期交換までの補充用”までにして次期交換の時に前に残った使い余りは廃棄」にしております。なぜかというと使い余りはエンジンオイルは交換スパンが短いので余らしても問題ないが他ケミカルは保管中(特に交換スパンが1年以上の物は)に「品質劣化」してしまい次期交換の時には使い物にはならないからです。こうなると3タンク買うのは無駄邑が多すぎる!訳です。
 「ならばどうするか?」です。簡単な事言ってしまえば「2タンクで足りないのはたった0.2Lでしょう、そのぐらいなら水で薄めてもクーラントには問題ない程度」なのですが、その「水」が問題なんです。
 皆さんご存じの通り「クーラントを希釈するには‶精製水”」、けど当方の近所のカーショップ・ホームセンターだと売ってるのが「20L入り」で当方みたいな軽自動車には「使い切れないほどの大量!」かと言って(緊急で使用するため、例えば数日中に交換の前提なら使用することはできるけど)「希釈に水道水はご法度」となんですよね。
 「だったらどうするか?」です。そんなことで悩みながらホームセンターをほっつき歩いてたら「ん?待てよ!基本的には用途違いだけど、これも同じものだし、これ使えば使い切りサイズで使える!」、「これ」と言うものは何かというと「バッテリー補充液」です。これ実は言うと「精製水」なんです「これなら使い余りは少量だし廃棄するときは‶水”なので捨てやすい!」早速これ買って希釈しました。これ読んで「そうだったら俺もやろう!」と思われた方はこれを気を付けてください。よくある「バッテリー強化液」は絶対に間違えても使用しないでください。「補充液」と違って所謂「混ぜ物」があるので使えません!(使ったら冷却系のトラブルにつながる可能性があります)写真の通り「補充液」、「精製水100%」の物を使ってください。
Posted at 2023/05/28 20:43:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年05月15日 イイね!

続‶オールバルブ”の旧い車を「LED化」すると投資効果が高いものは?(投資効果どころか使えない部分がある!)

続‶オールバルブ”の旧い車を「LED化」すると投資効果が高いものは?(投資効果どころか使えない部分がある!) 以前、ブログで「‶オールバルブ”の旧い車を「LED化」すると投資効果が高いものは?」書いたその後なのです、車外回りのバルブはヘッドライト、テール/ストップランプ除いて「旧式のバルブ」そのままなのですが、先日「いっそのこと車外回りバルブ類‶オールLED化”してまおうか?」と近所のカーショップに行ったときのことです。
 一つ「車幅灯」用のLEDバルブ手に取って見てよく見ると、「とあること」に気づきました。「あれ?、このメーカーのはこれになってないぞ・・・」と他のメーカーのを手に取って見たら「おや?このメーカーもだ!」また別なメーカーも見ると「ここもだ!」、「車幅灯」用だけでなく、ウインカー、バックライト、ライセンスランプ用でも見たのですが、そのカーショップに置いてあった全てLEDバルブは「とあること」がされてなかったのです!
 「とあること」とは、「防水加工(正確に言うと‶防滴加工”)」がされてなかったのです!今の車(いつからは分からないけど・・・)は車外回りライトのレンズ内は完全防水になっているから問題がないのですが、当方の年代の車だと(車種にもよりけりだけど)ライトのレンズ内が「完全防水」なのは「ヘッドライト、テール/ストップランプ、リアウインカー」のレンズだけで他のライトのレンズは「旧式のバルブ」の構造上、防滴加工になるため、直接水はかからないものの、防水加工されてないため、隙間からレンズ内に水が入ってきます。この車の新車当時なら旧式のバルブしかなかったからこんな構造のレンズで問題なかったけど、それ気づかないでLEDバルブにしたら、雨降って水濡れしてそれが元でバルブ内部が錆びて旧式のバルブよりもすぐにダメになる!なっていたかもしれません。
 今のLEDバルブ、当方の年代の車が使うのを想定していなかった!のが驚かされました。もし気づいてないで使っていたら、バルブが壊れてお巡りさんから「ライセンスランプ切れてるぞ」で止められるぐらまだしも、場合によっては・・・と命拾いしましたね。
Posted at 2023/05/15 19:13:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #ハイゼットバン この車の「タペット調整」はどうするの?(EF-NS、EF-TS編) https://minkara.carview.co.jp/userid/3436504/car/3252886/8337084/note.aspx
何シテル?   08/17 19:07
「古い車輌は末永く使いましょう!」と「国鉄広島」流、「令和一桁を平成一桁の車で走りぬける」をやっております。この車当方の下にやってきたのが21年4月、それまでの...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/5 >>

 123456
78910111213
14 151617181920
21222324252627
28293031   

愛車一覧

ダイハツ ハイゼットバン ダイハツ ハイゼットバン
今現在では全く役に立たない(?)「コンピューターを一切使っていない車のメンテナンス情報」 ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation