Maximum Ceramic 洗車(2024.3.31)

最近、セラミック強化洗車と非セラミック洗車を交互に実施することが多くなりました。
tershineが次世代のクイックディテイラーとして開発したAntidoteを入手できたことが大きいです。
Antidoteを施工する日は、非セラミック洗車となっています。
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今回は、次回にtershine Antidoteを使用することを想定したセラミックの大量補充を試みたいと思います。
目指すは、Maximumです。
車体の汚れは極めて少なく、軽い花粉汚れを感じる程度でした。
洗車は、文字通り、「車を洗う」行為ですが、tershine製品では、合わせて、「光沢成分を仕込む」こともできます。
今回の主目的は、「洗浄」よりも「仕込み」です。

セラミック入りのtershine Purify Sシャンプーをスノーフォームで施工しました。
濃度は、300倍希釈相当で、汚れを落としながら、車体にセラミックを残してくれます。
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ここへさらにtershine Purify Sシャンプーの通常洗浄を重ねます。
濃度は、500倍希釈です。
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滑沢性が強力となり、つるつるの感触ですが、洗車傷のリスクが高めの手法ではありますので、2バケツ法でのこまめなリンスを徹底しました。

洗車途中に、車体が黒々と輝きだしているのを感知できました。

セラミックの効果が早くも出ています。

tershine Purify Sシャンプーを重ねる手法は、洗浄効果だけでなく、光沢効果もプラスになると感じました。

拭き上げ後、tershine Refract V3で仕上げました。
セラミックシャンプーだけの仕上げでは、撥水性がありませんので、セラミックコーティングでそれを付与しました。
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また、セラミックの膜が厚くなり、光沢の深さが増すような印象を受けました。

途中経過に加え、仕上がった状態の手触りから、セラミックMaximum化の効果は大きいと感じました。

また、いつものコメダ珈琲店で撮影会しました。