⑨：ワタシ非常にダサめに4スピーカー化する。←撤回

※追記：
非常にダサめに～と表題を付けて記事を
書きましたが 撤回しておきます。
外からも全く見えないし、乗り込む際も
運転中も視界に入らない。
デカいのに ステルス。。
更に いい音で臨場感出してます。
是非 やれるかたは コレ やってみてください。

↓ 当初 記事はじめ

年末にフロントスピーカーを取り替えて

確かに音はマシになったけど、
な～んも ステレオ感が無い。。
NO Hi-Fi だ。。

元々仕事の軽トラではラジオですら
流さなかったのに
ディスプレイ・オーディオ付いてるせいで
またまた血迷ってしまうわけで。。

で、色々悩んだあげく
小型のサテライトスピーカーをやめ
「こんなの30年前の車に乗せてたヤツじゃん」

みたいな
どでかいイチモツにしてしまいました。

寸法図を見て
車内の天井クリアランスを計ったら、
イケるじゃん コレ。。となった次第。

固定の方法は、この商品の施工図の
スズキ・エブリイの方法を用い、

天井 内張りの裏側から
厚めのステーでボルトを出してきて、
従来の方法と真逆の固定方法としました。

ステーに共回りしない低頭のボルトと
ワッシャーを入れ

ボディー裏側に当たって異音が発生したり
そこのキズからサビが発生しないよう
厚めのクッションを貼り付け

先に内張りにスピーカーをあてがって
印をつけた場所に8ミリの穴をあけ、

内張り裏側から 各ステーを差し込み
ボルトの頭を出す。。

各スピーカーを取り付け、
車内側からもスプリングワッシャー等で
強く固定。

う～ん。。。ダサい。。気がする。。

しかし、座ってみて 頭上のクリアランスも充分だし、
運転中は もちろん視界には入らないから
ダサい事を忘れられるぞ！。。そうだ そうに決まってる！

内張りに厚めのステーで挟み込んでるので
たわんでくるとか
下がってくる気配は無く、ひと安心。

※書き込みを忘れてたので
いま ここに掲載。

大型スピーカーであること
3Ｗａｙであること
バスレフであること
裏の曲線が ハイゼットの天井のカーブに
ぴったりであった事

が 決め手でありました。

配線を隠蔽する際
必ず使っているのが このスキマ用テープ
2ｍで98円なので いつもこればっかり

スピーカーケーブルを通す場所は ココ。

天井角の穴から 下のシートベルト穴に

オモリを結んだ釣り糸を垂らして 開通。

スピーカーケーブルに 先ほどの
スキマ用テープを貼り付け 挟み込む。

これで 振動のカタカタ音を防止してます。

通したケーブルは両方とも
ハンドブレーキのカバー内部から
センターコンソールの中を通して ディスプレイ・オーディオまで。

ちなみに 2ｍのスキマ用テープは
全て貼り付けて ここまで届きました。

もちろん コンソールの中もスキマ用テープで振動対策しました。

エーモン オーディオハーネス 　
トヨタ・ダイハツ車用(10P・6P) 2202
アマゾンで766円


リアスピーカー用のコネクタのみを使い
接続。

仕上がりは こんな感じ。

う～ん。。どうでしょう。。ｂｙ長嶋茂雄

音場の定位は 私はこのくらいがベスト。
これより後ろだと リアスピーカーが
鳴りすぎているのが解る。

眉間の前方で 音楽が流れている感じに
なりまして、Hi-Fi感も充分。。。と思う。


しかし、このディスプレイ・オーディオのイコライザーは マジで使いにくいわ。

ついでに アップル・カープレイを無線化

面倒くさくて 有線接続は今まで1回のみ。

ハイダウェイにしたかったが
本体がダッシュボード内部に
干渉しまくった為　仕方なく 外に露出。

大変良くなったけど、
ディスプレイ・オーディオ本体の設定を
変更したりするためには一旦解除が
必要となるのか？

※勘違いしてるのかもしれんけど
有線接続では出来なかったミラーリングが
無線化により出来るようになったので
iPhone側で 立ち寄りルート設定とか変更できて 結構便利になったはず。

昭和のオヤジ的な4スピーカーですが、
まあ、やって良かったとは思います。

今までのフロントオンリーとは
ぜんぜん ちゃう 。

ではでは。