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2023年04月18日 イイね!

中型8t限定解除 府中 一発試験(5)

一人作戦会議編です。

試験1回目失敗した後、次に入れられる予約は再来月でした。

免許の更新日を過ぎてしまうので、先に更新をします。優良更新ならギリ間に合う時間でした。

で、更新手続きが終わる頃には予約受付時間を過ぎてました。

(よく考えたら、前の免許証で先に予約だけ取れたかも知んない)

というわけで今はなんの予約も入れてない状態です。


ここで選択肢は2つ。

・試験を練習代わりに受けまくる
・練習コースで練習する

試験を受けまくるのはリーズナブルです。しかし、予約は1ヶ月か2ヶ月置きにしか取れません。(5番さん談)

3回ぐらい受けようかな? みたいに思っているとすぐ半年過ぎてしまいます。

焦らず、2速発進でシフトがスムーズに行けば、なんとかなるんじゃないかという思いがあります。

ただ、S字・クランク・あい路・方向変換は未体験なのでなんともならねーよという思いもあります。


練習コースはなかなか見つかりません。府中のコース開放がありますが、利用できるのは準中型までです。
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/menkyo/shikenjo/tekisei06.html

東京都の教習所も調べたら全滅でした。
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/menkyo/koshu/kyoshujo/kyoshu04.html

首都圏では、神奈川県の運転免許センターのコース開放が唯一の?選択肢っぽいです。
https://k-manner.or.jp/sonota/kaihou

神奈川の良いところは貸し車ありの上に指導員付きも選べるところです。

お値段 10,830円。50分。試験3回で計45分ぐらい運転するより、効率的に練習できそうです。

いやでもコスパ最強をモットーにやり始めたんじゃないのか。

もうちょっと考えてみます。

(相鉄直通線にも乗ってみたいカナ?)
Posted at 2023/04/18 01:49:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年04月17日 イイね!

中型8t限定解除 府中 一発試験(4)

試験1回目 技能試験完走できず編です。

6番さんの講評を聞きながらシート調整・バックミラー確認などしていきます。あれでダメだったのかと焦っています。

6番さんが1速発進しているのが気になったので、「このクルマは2速発進ですか?」と聞いてみました。

「それは自分で考えてください」と言われてしまいました。車両についての質問ならいいんじゃねぇのかよ!

焦りはつのります。

いきなりやらかしました。

検定員:「裸眼ですか?」

自分:「すいません、眼鏡かけます」

発進もやらかしました。サイドブレーキおろし忘れです。

思えば、借りたクルマを運転するときはパーキングブレーキを外し忘れることが多くありました。旅行のレンタカー、ディーラーの代車など。自分の車では絶対やらかさないのに・・・。なぜなんだ・・・。

2速発進で行くつもりでしたが、パーキングブレーキを外し忘れで1速発進マストなのかな?と思ってしまい、それが尾を引くことに。

1速のシンクロが無いのか、タイヤが動いていると1速に入りません。いや、もしかしたら左に強く押しすぎてリバースギヤ領域に行って入らなかったのかもしれません。

シフトの癖は最後まで把握できませんでした。

そして、コースに出て最初の左折で脱輪してしまいました。

乗り慣れたクルマなら、進まない抵抗感から脱輪(縁石乗り上げ)したことを把握できるはずなのですが、気づくのが遅れました。

あと、焦っていなければ切り返しをする判断ができていたかもしれません。

本来はここで終了ですが、もうすこし進めさせてくれました。

次は指定速度50km/hです。47km/hぐらい出しました。

そのさき右カーブを過ぎると障害物があります。これは事前に把握済みなので右ウィンカー3秒で華麗によけます。で、左ウィンカー3秒で戻るのですが、車線変更が終わる前にウィンカーを切ってしまいました。

こんな凡ミスはしたくなかった・・・。(どうせ不合格だけど)


次、路端停車です。

めっちゃ寄せて止まれたと思ったのですが、やり直しを指示されました。

えー、もっと寄せるの??? と思いつつ、バックで寄せて行きま・・・

検定員:「なにがダメか分かってる?」

あー、前端かー!

バンパーを合わせなければならないので、左ミラーはポールより前に出なければなりません。

で、前端を合わせた後の発進はぶつからずに出ることが出来ました。(多分)

その後、指示通り曲がっていったらスタート地点に戻らされてました。


講評は「中型車に慣れてない」

あと、指定速度は助手席のデジタルメーターで42km/hだったとのこと。

メーターの針は47ぐらいだったと思うんだけどな。

メーター読み50km/hをキッチリ出して、実速45km/hだとしたらマージン0じゃねぇか。

1目盛り読み間違えたのか、1割の誤差があるのか。

路端停車で、車幅を把握できていることがわかったのが救いでした。内輪差は分からんけどな!
Posted at 2023/04/18 01:44:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年04月17日 イイね!

中型8t限定解除 府中 一発試験(3)

試験1回目 試験場雰囲気編です。

よく晴れていて気温も穏やかでチャリで行く感じの天気でしたが、天気予報は「にわか雨に注意」、雨雲レーダーを見たらコッチに近づいている感じ。

バスで移動しました。

思いの外サクサク移動できて30分以上まえに到着。建物入って右の手数料窓口で1450円払います。

2階の技能検定室へ行く旨を伝えられますが、まあそれ受験票に書いてある通りで知ってますよと。

しかし、なんで技能検定室が2階なのかな・・・

部屋に入って判明しました。



こーゆーことなんですね・・・

ヒマなので掲示物を見回します。部屋の後方に検定コースが掲示されています。中型限定解除はA,B,Cの3コースあります。3コースとも、縦列駐車は見当たりませんでした。

(いたるところに撮影禁止と書かれているので撮りませんでした。)

どのコースなのかなーと思いながら全部見ましたが、覚えられる訳ありません。

見飽きたので適当な席に座ります。

ふと部屋の前方を見ると札がぶら下がっていて、中型限定解除はAコースであることが判明しました。

なるほど! じゃあAコースだけ覚えればいいのか!

ってまた後ろに戻って凝視しましたが、覚えられませんでした。。。


説明は定刻通り始まりますが、3分ほど前から検温タイムになります。おでこで測るヤツ。警官に銃口のようなものを突きつけられる体験ができます。

まず、スマホの電源を切るよう案内されます。実際には切らなくても大丈夫そうですが、試験中に着信音が鳴るとダメっぽい雰囲気です。

次に、受験票と引き換えに成績表(検定員の評価シート的なヤツ)を受け取り、番号順(試験実施順)に座り直します。

私は7人中7番目でした。

成績表に氏名などを書く欄があり、記入が必要です。日本語で住所氏名を書けることが試験の一環なのかな?

その後の説明は動画垂れ流しです。事前調査済みの話でつまらないです。2回目以降の人もこれを聞かされるのかぁ、、、という感じです。

成績表がA4サイズで、カバンに入らない場合はプチ邪魔です。

説明動画が終わったらいよいよ発着場に移動します。参加者全員です。

この雨が降るかもしれない天気の中、外に放り出されるのか!って思いましたが、冷暖房完備の待合室がありました。

1番目の人から乗っていきます。2番めの人は後部座席に乗ります。

それを見ていた5番目の人(以下、5番さん)が私に聞いてきました。

「一緒に乗れるんですか!?」

そのレベルの事前準備でココに来たんかい! と思いつつ、次の人が乗るんですよーと説明した後「初めてですか?」って聞いてみたところ、何回か来ているけど今まではコロナで同乗できなかったとのこと。

「何回か」が実際に何回なのかは怖くて聞けませんでした。話しっぷりから、何回来たのか把握できないレベルの「何回か」のような気がしています。

6番さん(私が後部座席から観察できる人)は、ちゃんとした初めての人。ここまで大きくないもののトラックの経験はあり、さらに、こないだ二輪の一発免許を取ったとのこと。教習コース特有の安全確認動作の参考に、期待できそうです。

「仕事で必要なわけじゃないんですけどね。一発で取ってみたくてね」「デスヨネー」みたいな会話も一通り終わると静寂が訪れます。なんなら会話する前より辛い沈黙かもしれません。

スマホ以外の暇つぶしアイテムがあるといいです。教本か、全然関係ない本などなど。

あと、スマホの電源を切っているので時刻がわかりません。腕時計を持ってくるといいかもしれません。

6番さんは腕時計で1ターンの時間を計っていました。15分だそうです。

時計がない場合に、唯一時刻を把握できるのが、府中市の防災行政無線による子どもの見守り放送です。これが聞こえてきたら14:30です。

待っている間も、A4の成績表がプチ邪魔です。

6番さんは準備が良くて、クリアホルダーに入れてました。(一発免許以外にもいろいろ資格を取ってそう)


一人の検定が終わると、受験者は助手席の横に立って、助手席の検定員より上から目線(物理)の講評を聴きます。

安全確認ができてないとか、至極真っ当にボロクソ言われます。(いやでも優しい方だと思う。)

そんな中、次の受験者が運転席に乗り込みます。

検定員さん、乗り込むときの「後方から回り込んで、後方確認してドアを開いて、、、」って動作は確認してないの???

と思いましたが、みんな真面目に後方から回り込んで乗車していました。(そこだけはみんな出来てた)

その割には、発進の右ウィンカー忘れが多かったです。


そんなこんなで5番さんの番。6番さんは後部座席に乗ります。最後、7番さん(自分)が待合室で一人ぼっちです。

何回か来ている筈の5番さんは、未だにマニュアル車に慣れていない音を出しながら発進していきました。

コース内はゾンビのようにプリウスが徘徊しています。(高齢者の運転技能検査なんですかね?)

ヒマです。そしてA4の成績表がプチ邪魔です。

暇つぶしアイテムと腕時計とA4クリアホルダーがあるといいなと思いました。(大事なことなので2度言いました)

5番さんも結構な時間戻ってこなかったので、最後まで走らせてもらえたようです。私も完走まではできるんじゃないかと期待が持てました。

講評は、「そもそもマニュアルに慣れてない」といった感じでした。


次、いよいよ後部座席に乗り込みます。

6番さんは流石に安全確認がしっかりしています。

ただ、やはり車両に慣れておらず、カックンブレーキになってしまいます。あと、1速発進しているようでした。

それでもツボを押さえて課題をこなしていきます。

個人的に気になったのは、障害物を避ける動作が遅かったこと。ここはコースを把握しておき、直前のカーブ出口で発見したことにしてウィンカーを出すのが正解のような気がします。

また、方向変換のときに後ろカツカツに止めて「入りました」の申告をしてたのが印象的でした。検定員に、「入る入らないじゃなくて方向変換」って言われてました。

(後方間隔の課題は2022年5月13日に廃止。バックカメラ義務化に伴う措置)

切り返しは方向変換のときの1回だけでした。その他、ミスっぽいミスは無いように思いました。(カックンブレーキだけど)

しかし!講評は「キョロキョロしてるけど確認できていない」というようなものでした。

うぎゃー!


次、7番さんの番です。
Posted at 2023/04/18 01:35:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年04月15日 イイね!

中型8t限定解除 府中 一発試験(2)

直前準備編です。

参考資料を挙げてまいります。

まず、ブログから

練習をした上で1回合格(ちょい古い)
https://plaza.rakuten.co.jp/tomwithsw250/8001/
https://plaza.rakuten.co.jp/tomwithsw250/8002/

2回合格
https://kimagure-hondana.hatenablog.com/entry/2021/03/11/222318

1回合格
https://minkara.carview.co.jp/userid/2678575/blog/38409707/

8回合格(令和5年最新版)
https://blog.nakabu-project.com/blog-entry-1393.html




次、YouTubeから

安全確認など、試験場特有(?)のお作法は普通車向けのほうが充実していますね。
数ある動画の中から異様にハイテンションな2つをチョイス。





ムラシーはプライベートでも同じテンション、TPKは普段は大人しそう(※個人の偏見です)




中型車課題系

あい路


S字


クランク


方向変換


縦列駐車





最後に、ドローン視点の通し走行

(仮免向けなので方向変換・縦列駐車がないです)
Posted at 2023/04/15 21:11:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年04月11日 イイね!

ステアリングリモコンの信号を変換する(例としてホンダ車→マツダナビ)

私のアテンザワゴン(GJ)のDOPナビを引っこ抜いて、実家のフィット(GE)に装着しております。

ナビにステアリングリモコン機能があり、車両にもボタンがあるのですが、メーカーが異なるためそのままでは使えません。

最近の市販ナビなら各メーカー向け設定があって切り替えるだけでつなぐことができます。(学習機能付きのもあるらしいです)

しかし、DOPナビはその設定がいじれないようになっていたりします。マツダDOPナビはマツダ車のステアリングリモコンしか受け付けてくれません。

そこで! 変換器を作ってしまおう! と頑張ってみました。


ステアリングリモコンはラダー抵抗回路にスイッチがつながってて、ナビのマイコンがADコンバータで抵抗値を読み取ってどのボタンが押されたか判断しています。

基本的な仕組みは各社同じですが、抵抗値がメーカーにより異なるので互換性がありません。

変換器を作るには、マイコンで抵抗値を読み取り、別メーカー向けの抵抗値をエミュレートする必要があります。

抵抗値をエミュレートするって、どーゆー回路を組めばいいんですかね?

スイッチの代わりにリレーを並べれば実現できそうです。しかし、機械的動作を伴う部品は使いたくあません。

バイポーラトランジスタを使うと多分ダメそうです。

MOSFETならイケるのでは???

で、やってみたらうまく動きました!


スイッチが5個あるので、MOSFETも5個必要です。配線が面倒です。

ここは、トランジスタアレイを使います。秋月で売ってて入手性の良い TBD62003APG(7chシンクタイプDMOSトランジスタアレイ)を採用しました。

ゲート抵抗なども接続済みで便利です。


マイコンは、手持ちの ATMEGA328P-PU を使いました。Arduino Unoで使われているチップですね。機能に対して性能が豪華すぎます。

でもまあ380円なのでここからスペックダウンしたところで節約できる金額はたかが知れています。

消費電力も、ナビに比べたら無視できるレベルでしょう。

内蔵発振器を使えるので外付け部品が少なくて済むのもいいところです。


で、回路図。



ナビ側の STGND が無いですが、まあGNDなので未接続でいいでしょう。ここがGNDじゃないナビの場合はこの回路では動作できません。(MOSFETではないナニカを採用する必要がある)

車両側の STGND は多分浮いているので、ちゃんと接続する必要があります。(車両にもよるけど、普通は浮いていると思う)

TBD62003APG(回路図上ではシンボルの都合でTBD62783A)のCOMMON(回路図上ではシンボルの都合でVCC)は接続不要です。(負荷側が誘導性負荷ではないため)

抵抗値は各自調べましょう。(タイトルの(例としてホンダ車→マツダナビ)がほぼ意味無し)

回路表


回路裏


完成


ソフトウェアはADCを読み取ってGPIOをON/OFFするだけで特に難しいところはないです。Lチカの次にやってみる感じのレベルです。

読み取り間隔は20msecにしてみました。ディスプレイの60Hzを参考に、キリのいい数字というのが根拠です。


まとめ

・ラダー抵抗回路スイッチはMOSFETでエミュレートできる
・TBD62003APG を使うと便利
Posted at 2023/04/11 02:42:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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