
申し込み編です。
一発試験は最低でも申し込みで1回、技能試験でもう1回の、都合2回鴻巣に出向くことになります。
最寄りが府中なので府中の鴻巣にいきます。あ、鴻巣っていうのは(元)埼玉県民が言う免許センターのことです。
平日なのでまあ車で行っても駐車場に止められるだろうと思って行ったらギリギリでした。自分の後ろの後ろの車は満車の三角コーン出されて止められませんよモードでした。
技能試験で止められない事態は避けたいので、技能試験は頑張ってチャリで行こうと思います。(雨ならバス)
申込み窓口がよくわからなくて、汎用っぽいみどりの窓口(9番)の整理券を取りました。込み入った相談が多くて流れが悪いです。15人待ちで、体感30分以上待たされたんじゃないかと思います。
中型8t限定解除したい旨を伝えると、「合格証はお持ちですか?」と聞かれました。教習所に通った前提の質問だなとおもいつつ、「あ、ないです。一発で。」で通じました。
免許書のコピーを取り、1番でカネ払って、2番で視力検査、38番で予約の旨を伝えられます。申請用紙に鉛筆で窓口の順番が書かれていて、ここまでくれば迷いません。
みどりの窓口でこの処理をしましたが、もしかしたら、入口を入ってすぐの窓口でも良かったのかもしれません。知らんけど。
1番窓口での支払いはクレカと電子マネーが使えました。ただし、QRコード決済は非対応です。ここで受験料1,400円を払います。
警視庁の中型免許限定解除審査(直接試験場で審査を受けられる方) には受験料と書いてありますが、レシートには限定解除審査料と書かれています。
視力検査が自分にとっての障害です。今まで裸眼でしたが、視力が落ちてきて中型の0.8はギリギリっぽいです。
で、検査した結果、別室で再試験になりました。できるだけ良コンディションになるよう配慮してくれる感じです。頑張った結果、両眼で0.8行けました。しかし、片目が0.3で基準の0.5に届かず。
免許の条件等を空欄にしたいという願いは叶いませんでした。「眼鏡等」の条件がつくのはネガティブポイントですが、最近は自主的にメガネを掛けているので実用上の問題はありません。
ただ、普通車(正確に言うと中型車8tまで)は裸眼でもOKということなので、免許の条件等がめっちゃ複雑になるのがちょっと嫌。いや、かなり嫌。当初の目的はどこ行った。
あ、深視力は全然問題なかったです。
深視力はよく、「何を測っているのか意味不明」という感想があるのですが、模型が用意してあって、「コレがこー動いて、ここが揃うときにボタン押してね」という説明がありました。
心配な方はYouTubeとかで解説動画があるので見ておくといいかもしれません。(自分も見た)
最後、38番窓口で予約します。
予約は券売機みたいな雰囲気の予約機で行います。その認証のキーに免許書を使います。IC免許書を活用してる! デジタル時代!!
IC免許書が予約機で使えるようにするために1分ぐらい待たされました。
で、予約機を見てみると8週間後に1枠しか空いてないんですが!!!!!
一発で取らせる気が無いだろ! 仕事ですぐ必要なら教習所通い必須だな!! 教習所利権保護か!!!
ここで、マジで一発で合格しないと免許の更新期限が先に来てしまいます。
まあ、無理だろうな・・・
なお、予約機を操作したら受験票はまた窓口に戻って人間から受け取ります! ここにきてまたアナログ!!
そういえば、試験車使用料1,450円 を払ってないなと思って受験票を見てみたら、払ってから集合してねとのこと。技能試験当日までに払えばいいようです。
すっぽかしても安心だねってところですが、「無断欠席は待ち日数が延びる原因となります」との文言が。
あとなんか、「技能試験の曜日は予約に訪れた曜日になる」という話を聞いたことがあるような気がするのですが、金曜予約で月曜試験でした。
Posted at 2023/02/24 17:12:46 | |
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