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石狩港302のブログ一覧

2025年01月11日 イイね!

冬の苫小牧から26年

冬の苫小牧から26年26年前(1999年1月11日)の本日に苫小牧市内に行きました。
JR北海道(北海道旅客鉄道)の札幌-函館 函館本線/千歳線/室蘭本線特急「スーパー北斗(現在はキハ261系への移行により北斗に統一)」用で運用される富士重工業(現SUBARU 現在は鉄道車両製造から撤退済み)製制御式振り子車両「キハ281系」で札幌から苫小牧に行き、帰りは函館本線/千歳線/石勝線/根室本線特急「スーパーおおぞら(現在はキハ261系への移行によりおおぞらに統一)」用に開発された富士重工業(現SUBARU 現在は鉄道車両製造から撤退済み)製制御式振り子と自己操舵台車を搭載すると同時に特急「スーパー北斗(現在はキハ261系への移行により北斗に統一)」にも運用される「キハ283系(現在は石北本線で使用)」で苫小牧から札幌に戻りました。
一般的に苫小牧市は気温に対して雪が少ないと言われていますが1999年1月11日の苫小牧市内は気温が低いことから路面の凍結が強く同日の札幌市内より雪が多かったと実感できました。
今回の画像については本文とは関係ありませんが同日に行ったかつては小売り最大手でしたが1990年代のバブル崩壊以降から低迷が続いて現在ではイオン子会社となった「ダイエー(北海道事業はイオン北海道が継承)」の1999年当時は「ダイエー苫小牧店」が核テナントの「サンプラザビル」で平成26年の閉鎖以降、長年塩漬け状態にされていたが地権者の同意により解体されて同一地に苫小牧市主導の民間テナントを含めた公共施設に再開発される予定の「苫小牧駅前プラザエガオ(2014年閉鎖済み)」です。
Posted at 2025/01/11 07:03:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 旅行/地域
2024年12月02日 イイね!

JRグループ旅客6社が「往復乗車券」「連続乗車券」販売終了発表

本日にJRグループ旅客6社が「往復乗車券」と「連続乗車券」を2025年度末に販売を終了する予定の報道が出た。
また、同日に片道601キロ以上を往復する場合に適用される「往復割引」についても取り扱いを終了する予定も発表された。
窓口販売による複数回乗車券販売縮小についてはインターネットを利用した予約サービスの普及が大きいが特に「往復乗車券」については特急列車を割安に利用する切符として長年、利用してただけに後期高齢者などインターネットに不慣れで窓口でしか乗車券を購入できないユーザーからは不便になると思います。
Posted at 2024/12/02 18:49:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | ニュース
2024年10月14日 イイね!

地下鉄東豊線豊水すすきのー福住延伸から30周年経過

本日で「札幌市交通局高速電車(ゴムタイヤを車輪とした軌道案内型地下鉄)東豊線・豊水すすきのー福住延伸から30周年経過しました。
先行開業の南北線をはじめに東西線同様に昭和40年代から建設構想があった札幌市営地下鉄東豊線については栄町-豊水すすきのまでを昭和58年に建設開始、昭和63年12月に開業、平成2年から豊水すすきのー福住の延長工事を着工、30年前の本日である平成6年10月14日に豊水すすきのー福住延伸開業となりました。
東豊線延伸区域である豊平区の豊平をはじめに美園や月寒と福住などの地区については東豊線・豊水すすきのー福住延伸によりマンションをはじめに商業施設の建設が進み都市経済機能が発展したと同時に2004年シーズンから2022年シーズンまではかつては「NETテレビ」と言われた日本教育テレビ時代からのテレビ朝日(旧全国朝日放送 ANB 現EX)の株主(現在は朝日新聞が最大株主)の映画会社「東映」系列の「東映フライヤーズ」が前身で食肉ハム大手の「日本ハム」系列の「プロ野球・パ・リーグ」チームの「北海道日本ハムファイターズ(2003年までのシーズンの東京都本拠地時代は日本ハムファイターズ)」の本拠地で2001年に札幌市(運営の指定管理者は第三セクター会社の札幌ドーム)が開業したプロ野球とプロサッカーが行える全天候型ドーム競技場「札幌ドーム」が所在することから札幌市の豊平川からの東側で豊平区の主要地区として大きく発展したが2023年シーズンから「北海道日本ハムファイターズ」をはじめに広告代理店や不動産デベロッパーにより長年進めたボールパーク構想により北広島市の「北海道ボールパークFビレッジ」の一つである「エスコンフィールドHOKKAIDO」に本拠地を移転してから陰りが出たという報道が出て今後も大再編を行う報道も出てる総合小売りグループ「セブンアンドアイHD」傘下の総合スーパー「イトーヨーカ堂」の北海道東北地区から「GMS」と言われる総合スーパー店舗完全撤退も大きいが特に終着駅である「福住駅」に併設するバスターミナル「福住バスターミナル」隣接するショッピング&クリニックビルの核テナントである「イトーヨーカドー福住店(旧エスパ福住店 後継核テナントとしてOICグループのロピア・CiiNA CiiNA福住が入店予定)」の先月閉店により少しずつ東豊線延伸地域の陰りも出ていて清田区民をはじめに北海道石狩総合振興局管内で隣市の北広島市でもJR北海道(北海道旅客鉄道)千歳線から遠い大曲地区の住民からすれば路線延長を要望も多く車両基地も建設すれば東西線の車両基地や工場間借りも解消できると思います。
Posted at 2024/10/14 16:36:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | ニュース
2024年09月05日 イイね!

特急発着駅が無人駅に

令和6年度下半期に移行する今年10月からJR北海道(北海道旅客鉄道)室蘭本線でも半島方面の支線扱い線路の終着駅となると同時に胆振総合振興局庁舎をはじめに室蘭市役所の最寄り駅となる「室蘭駅(胆振総合振興局室蘭市所在)」が特急発着駅(すずらん 785/789系1000番台)でありながら無人駅になると今週に報道された。
室蘭駅が所在する中央町付近は胆振総合振興局庁舎をはじめに室蘭市役所本庁舎といった地方自治にかかわる行政施設をはじめに胆振地区では最大の総合病院「社会医療法人母恋 日鋼記念病院」や「市立室蘭総合病院」といった西胆振地区の高度医療の中核を担う総合病院と食品スーパー、さらにはパチンコ店が所在していますが昭和50年代から進んだ商店街のシャッター化により西胆振最大の事業所で室蘭市の経済を支える「日本製鉄北日本製鉄所」に近い東室蘭駅付近や中島地区に水をあげられ高齢者を主にする通院患者をはじめに自治体関連利用者が多いことが現状で週末は西胆振の最大都市の駅でありながらゴーストタウンに近づいている話も出てるようです。
現状ではまだ不明ですが2030年代以降の北海道新幹線札幌延伸に合わせて行われると思われる現在では非電化の室蘭本線東室蘭-長万部までの将来的な電化が行われて北海道新幹線の「バイパス」扱いとなれば半島方面支線扱いの東室蘭-室蘭は廃線の可能性も高いと高いと思います。
Posted at 2024/09/05 15:55:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | ニュース
2023年09月03日 イイね!

深名線運行終了から28年経過


本日でJR北海道(北海道旅客鉄道)の函館本線深川から宗谷本線名寄まで結ぶ地方交通線(ローカル線)の「深名線」の運行終了(実際の廃線日は平成7年9月4日)から28年経過しました。
深名線自体は大正13年に「雨竜線」として深川駅から多度志駅までの区間が開業したのが最初で大正15年に多度志駅から鷹泊駅まで開通、昭和6年に「幌加内線」改称、昭和12年に名寄駅から初茶志内駅、昭和14年には初茶志内駅から朱鞠内駅までが開通と同時に「深名線」への改称、昭和16年に深川駅から名寄駅までの全通となった。
深名線自体は「雨竜第一ダム」を含む朱鞠内湖の建設従業員輸送をはじめに木材輸送に利用されることが大きかったが昭和24年の「日本国有鉄道法」施行後で貨客混合列車が廃止された昭和37年以降は地域住民の移動手段として利用された。
木材や石炭産業が衰退して地域住民の移動手段となった昭和40年代以降から赤字が大きくなって昭和43年には国鉄諮問委員会から「赤字83線」の一つとして廃線が検討されたが沿線自治体による「深名線廃止反対期成会」が結成されて廃線自体は免れたが1970年代となった昭和40年代後半以降は赤字が進み1980年代となった昭和55年に「日本国有鉄道経営再建促進特別措置法」が施行され赤字ローカル線の廃線は簡単となったが冬季における代替道路が未整備という理由から「深名線」自体は廃線対象外となった。
昭和62年の国鉄民営化により「深名線」自体はJR北海道(北海道旅客鉄道)に継承されましたが民営化後は国鉄末期の営業近代化に続いて乗降数の少ない駅の廃駅化を進めて経営改善に乗り組んでいましたが平成に入ってからは沿線人口がさらに減少と冬季利用が可能の代替道路の開通により年間収入が5000万円程度でありながら運行経費が10億円前後でタブレット閉塞が多くワンマン対応ができないことから日本一の赤字路線と言われ「深名線」はバス転換による廃線が自治体合意により決定しました。
深名線最終運行日の翌日でJR線としての深名線が廃線となった9月4日から「深名線」と言う代替えバスがJR北海道自動車輸送部(2000年4月からジェイ・アール北海道バスに分社移管 2002年から道北バスに運行委託)により深川-幌加内と幌加内-名寄間の代替バスが運行されて前輪独立懸架エアサスをはじめにシートベルト付きリクライングシートやオゾン層規制に対応したHFC「R134a」新冷媒サブエンジンフルオートエアコンとABS/ASRを備え都市間高速バスに多いハイデッカではなく前高の低いミドルデッカであるが列車時代に比べて装備の充実した三菱ふそうエアロバススタンダードデッカ(U-MS826S)が主に使用されましたが観光バスや都市間高速バスに近い車種と言うことから冷房があってシートがリクライングできるのはいいが列車時代に比べて足元が狭くトイレがないという住民の意見もあったようです。
その後、日高本線の縮小時をはじめに留萌本線の石狩沼田までへの縮小時にも道内の赤字ローカル線からバス転換に対する賛否両論が多く以前ににもJR東日本キハ110/100系ベースで「クーラー」と言われる除湿機能のない冷房が備えられたキハ150系0番台の導入をはじめに学園都市線(現在は完全電化化 非電化末端路線はCOVID-19コロナショック直後の2020年に廃線)で使用されたキハ40形やキハ140系への冷房取り付け例はあったが2019年度以降から非電化路線の普通列車にも除湿付き冷房を備えた電気式気動車「GV-H100形」の導入により変わりつつあるが道内のローカル用気動車はキハ40形やキハ54形などの国鉄時代製造の非冷房が多く、自動車専用道路をはじめに自動車専用高速道路走行可能のバスの方がABSをはじめに「ESP」や「ADAS」と言われる衝突被害軽減ブレーキと車間距離警報装置を備えていることから安全性が高いと事業者が行っていますが主に利用する高齢者からすれば三菱ふそうエアロエース(2TG-MS06GP)に〇改扱いでエレベータによりダイレクト乗車が可能の仕様(2TG-MS06GP改)も用意されていますがハイデッカーで乗降に負担がかかり道路運送車両の保安基準改正によりバスでも3点式が主流になっても現在の道路交通法により後席でも義務付けられているシートベルト着用がバスの場合圧迫感の強い2点式が多く煩雑と言う声も多く非冷房でも鉄道がいいという声もあるようです。
個人的には「深名線」の廃線自体は巨額赤字をはじめに人口減少やによる経済衰退を考えれば仕方がないと思いますが地域住民の思い入れから廃止反対の住民も多く2030年度の「北海道新幹線」全通後に廃止の話が出てる函館本線ニセコ経由山線については今後を見守りたいと言えます。
Posted at 2023/09/03 15:29:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | ニュース

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