アイドリングストップキャンセラー取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
取り付けたのは
プジョー・シトロエン・DS アイドリングストップ キャンセラー
APK-PCD-ISC
2
みんカラ先輩の整備手帳を参考に、助手席側ドアを開けて、サイドカバーを外します。
3
ヒューズボックスカバーを外します。ここまでは工具は必要ありません。
4
グローブボックス下のフットライトがついてる所(クリップ3個)を外し、グローブボックス(トルクスネジ6個)を外します。
5
あとは取説どおり作業を進めます。
黄色四角のF34から電源を取ります。
赤色四角のF31は以前、レー探の電源を取った所です。
6
前の工程の黄色四角のヒューズを抜いて、製品同梱の「電源取出しコード」に差し込みます。
7
前の工程の「電源取出しコード」をヒューズボックスのF34に差し込みます。
8
ヒューズボックス下側からBSIユニット60Pコネクタを取り外します。
中央の灰色の20Pコネクタにコードを繋げるためにまず、両サイドの赤色と緑色の20Pコネクタを引き出してから、灰色の20Pコネクタを引き出します。
9
#27の桃色コードに製品本体に繋ぐコネクタの青色コード、#29の黄色コードに白色コードを製品同梱のスプライス端子で電工ペンチを使って繋ぎます。あとは絶縁テープを巻いておきました。
10
取り付けにかかる前は、エーモンの配線コネクタで簡単に、と思って購入して用意していましたが、振動等で断線するのが怖かったので、思い直して製品同梱のスプライス端子での接続としました。(スプライス端子の接続が初で、ここまで出来たら満足で、この後の写真を撮ってませんでした。)
11
灰色、緑色、赤色の20PコネクタをBSIユニット60Pコネクタに差し込み、ヒューズボックス下側に戻します。
製品本体に繋ぐコネクタの黒色コードのクワガタ端子を助手席足元の奥のアースポイントに接続します。
製品本体のダイヤルSWの設定をしてから、コネクタと製品本体を繋ぎ、本体とコードを足元奥のスペースに押し込み、外したグローブボックス、カバーを元に戻して作業完了です。
12
エンジン始動して数秒後に自動でアイドリングストップがキャンセルされるようになりました。
13
エンジンを始動するたびに、モニターでストップ&スタートをOFFにしていた儀式から解放です。
ONにしたい時はモニターで手動で行います。することはないと思いますが…
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