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2023年12月07日 イイね!

フランス探訪6.シトロエン/DS/オペル編

フランス探訪6.シトロエン/DS/オペル編🇫🇷で見かけたシトロエン/DS/オペル編です。

シトロエンはC3しか売っていないのかと疑うほどC3が街に溢れてました。

あとよく見たのは先代ベルランゴ
18年まで10年間作られていたので🇫🇷では現役バリバリ


朝の市場で現役ベルランゴ・バンを発見

ホテルで見たC5エアクロスのCM

海岸沿い嵐の中でも快適よ、みたいな演出

日本でも地方で流れてるような販売店CMでした

サンテミリオンの教会前のC5X

使い倒して買い替えの🇫🇷、あまり旧車おりませんので

お古だったのは、このAX位でしょうか

でも、キズなし美車


現役DSもなかなか出会えず

こういう秋の街並みにはまりますの🥰

なかなかレア車に巡りあえず

会えないなら会いにいきます第一弾
パリの中央郵便局へ


昔、配達車だったHバン
ピカピカすぎでしたが✴️

想像していたよりもデカい

中はオフィスっぽい
ちなみにここのグッズは大したものがなく、
モンパルナス駅近くの郵便博物館に行くとミニカーほかグッズ豊富との事


会えないなら会いにいきます第二弾
パリのシトロエンディーラーに凸


見たかったのはこれ。C5Xでも、

C4でもない、

伸びやかなスタイリング、キレイなお尻

C4X
欧州以外、中東アフリカしか輸出されないので生で見るのには🇫🇷がベスト
日本市場にも適した大きさだと思うのですがね


ルノー店への凸経験(あつかましさ?)を活かし
片言🇫🇷語で店内へ

ただし、わたくしCオーナーでないもんですから
アロンフランセで買ったシトロエンのトートバックを肩にかけ💁‍♂️
わざとらしい友好的演出で突入しました事、付け加えておきます😙



C3の限定車

Ami
ボルドーの街で大きなおっさん二人が肩寄せあい乗ってる光景を実際見かけました
走る姿、なかなか衝撃映像でした

タイトルにオペルの名を加えてましたが

訪問したお店がオペルとの複合店でした


なのでCORSA


SUVのMOKKA

ASTRA と最近見られなくなってた生オペル群

写真だけでは興味湧きませんでしたが生アストラは、セクシー😘

アッパレなほど、壁にビッタビタ

これはスポーツワゴンだったのか、はたまたHBだったか、、

そういえば単独ブランドでの日本再上陸は延期のままですね
もしかするとステランティス複合店で少し来るかも、でしょうか

トリです

この旅ベストなシトロエンはこいつ
さわやかグリーン、C2


後席の窓形状が前席窓とはアンバランスなのがシビレポイント😘

こんなに良きデザインだったかと関心

オリジナルなのか別注なのか知識がありませんが
MTのシフトノブのオシャレ具合が二つ目のシビレポイント😍

にしてもスマホを窓にピッタリつける、この室内撮影方法
オーナー様から見ると不審者以外何ものでもなし
いつか怒られる日が来るでしょう

以上 お粗末さまでした
Posted at 2023/12/09 07:32:19 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年12月06日 イイね!

フランス探訪5.レンタカー編

フランス探訪5.レンタカー編🇫🇷ロワール観光でレンタカーを利用しましたので、
そのレポートです。

予約は現地のsixtへwebでダイレクトに。
sixtはドイツが本社の世界チェーンです。

ホテル予約ついでにBooking.comでも取れるのですが
予約時にクレジット前払いでかつ、レンタカー代とは
別にデポジット€300(5万円弱)をとられます。

sixtは借受時払いで、同じくデポジットもクレジット
で切るものの返却時問題なければ請求されません。

なぜsixtかですが、Booking.comで各社のプランとオフィスの場所を比べて便利な拠点と車種で選びました

車種とミッションは、過去3回欧州で運転しましたが恥ずかしながら、おまかせATでした😔

なので、今回はEV化が進むフランスでは最後かもと思い、欧州車AクラスのMT車を予約

上は予約画面ですが、二つ目の欄、候補車が記載されています。
プジョーかシトロエンなら、いいなー、
ポロやオペルコルサなら、しゃあなしやな〜と思っておりましたが


まさかの日産キャシュカイ6速MT🙄

ガックシ。これでAクラスなのか?
まあ日本でもチョイスできないレアな組み合わせですけど


当日気づいてなかったのですが、借りる前に「あなたの車はコレだ!」とお知らせメール来ておりました

日本語訳で載せていますが、損傷具合も載っています。このチェック大事です✅

オフィスはサンピエール・デ・コープ駅前にあり、
受付後、裏のビル駐車場に連れていかれます。

必要なものはパスポート、国際免許証、クレジットカードですが、
現地では日本の免許証見せてと言われました。
持参していませんでしたが💦
スマホカメラで事前に撮影してあったので見せると、
番号チェックが目的なのでそれで問題なしでした。

あとスタッフさんはフランス語オンリー🇫🇷


Google翻訳で、返却時に入れるガソリンを確認

過去レンタル時、ナビが使いものにならない、またはドイツ語でなんのこっちゃの経験があり、

スマホをナビ代わりにできるよう取り付けキットを100均で買い持参していましたが


最初だけフランス語の案内はでるものの

ほぼ自動で自分のiphoneとブルートゥースでつながり快適に使えました

コンソールボックスにはUSBのAもCもあり充電しながら走行が可能
慣れない環境でも、あー快適、あーしらき

ガックシとか言ってましたが、色々ありがとうキャシュカイ😭

駐車場に連れてきてくれたお姉さんは、車はコレよ、質問ない?
じゃあ、いってらっしゃい!とスタコラ去っていきました

後で揉める事が多いと言われる欧米レンタカー
自分で気になるキズの箇所は先に撮影しておきました


普段は5MTなので、6MTのリバースってどうするんだっけ?
バックが必要になり駐車場から出れず焦りました

知識として知っていても、焦ると出てこないものですね💦
通りがかった出張前の紳士に教えてもらいました

心の底からの「メルシー、ムッシュ」出ました😂

で、実際の走行はトルクフルで運転しやすいクイックMTです


なんだかんだ時間をロスして出発、、



走行時すごいストレスを感じたのは、スピード制限のアップダウンの多さですね

普通の道路でも70-90kmhまで可能ですが、日本のようなバイパス道路ではないので、
集落近くは30-50kmhまで信号もなく急速に落とす必要があります

周りの車も結構スピードを守るので違反キップ厳しいんでしょうね

パーキングです
今回、6つの城を巡りましたが、駐車場は有料2、無料4という割合

アンボワーズ城、クロクリュ城近くの無料駐車場
結構空きはないですが、周辺に3箇所もあります


アンボワーズの街は、おいしい飲食店や土産屋が多く

頑固そうなオヤジさんが作る、甘くない本場クレープも美味でした

シュノンソー城の駐車場で初めて充電機発見

使いものになるかは不明です

欧州といえばラウンドアラウンド
以前から私は馴染めてまして、どちらかというと楽しみな位ですが


大きなラウンドアラウンドはナビに表示されますが
普通の交差点には何も表示されません

ただ実際は大きな丸いフタのようなコンクリートが交差点の真ん中に鎮座してまして
夜スピードにのって交差点に侵入すると突然現れて、
クイックハンドリングで避けるのは、なかなかのドキドキもの


給油のお話し
大型スーパーカルフールに併設のガススタンドで給油
ディーゼルの場合は一番奥のGazoleになります

ゆっくり見たかったのですが次がすぐ並ぶのでささっと退散

ちなみに地方都市のトゥール市内で入れましたが、
Googleマップでは電気スタンドよりガススタンドの方が今だ多めに現れまして安心しました


返却時、当たり前のようにキズの犯人では?と疑われますが、
最初からついてたよ、写真もあるよ、というとOKが出ました
あー怖い😩

満タンレシートのチェックなしで返却終了

ロワール川を見ながらのドライブは楽しくもあり、
ドッと疲れもしました

以上が顛末です。
ご関心ある、またいつか利用される誰かのご参考になれば幸いです🙇
Posted at 2023/12/06 18:40:57 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年12月04日 イイね!

フランス探訪4.ロワール川中流編

フランス探訪4.ロワール川中流編ボルドーから移動し

TGVで2時間弱、サン・ピエール・デ・コープ駅到着

1000km超あるロワール川中流、トゥールの最寄りTGV駅です

長年の夢、流域にある城巡りへ

まず最初はブロア城
パリが首都になる前の中心地でした

4つの時代の建築様式で構成されています

美しい礼拝堂があり

レオナルド・ダ・ヴィンチをイタリアから連れてきた時の王、アンリ2世の
正妻カトリーヌが晩年過ごした部屋があります
この部屋、私はとても熟睡できそうにありません😩

🇮🇹フィレンツェを牛耳った、名門メディチ家出身のカトリーヌは
翌日行く、女の闘いの場となるシュノンソー城にも深く関係します

シュベルニー城
同じ一族が城主をつづける由緒あるお城
石の性格上、年月を経るほど白くなるそうです

家族づれが多いのですが、アニメTINTINのルーツのお城である事に加え

クリスマス城として有名で、どの部屋も

🎄🎅デコレーションが凄すぎて、、
調度品や歴史ある造りがかすみます

久々の海外ドライブに疲れ😮‍💨、この日はホテルへ移動

途中カルフールのコンタクトという中規模スーパーへ

冷凍品やお菓子はもちろん、生肉、果物、パン、ワインとなんでも揃います

こんな広域農道みたいな道を90kmh制限で走ります
街灯がないので早く移動せねば🚙


ロワール観光で泊まった、ラ・メゾン・レオナルド

生花が飾られ、よい香りに包まれて寝られる美しい部屋

実際に使用人さんがいる、お金持ち宅に泊まる感じ
自家製卵のスクランブルエッグやパンは絶品です

オーナーは神戸に親友がいらっしゃる親日家で、
サービス精神にあふれた、とてもやさしい方でした

次の日、シュノンソー城へ
アンリ2世が、20才年上の家庭教師だったディアーヌを妾にして😅
彼女のためにロワール川の上に作ったお城です

アンリ2世はその後、謎の急死☠️
正妻カトリーヌは、ディアーヌを追い出し、この城で国の執務をとります

カトリーヌは川の上に橋しか無かった所を増築し、
連日連夜、ここで舞踏会を繰り広げます


執務室


城内で落ち葉に埋まる、ベンツカングー版


シャンボール城
フランソワ1世が狩猟をするためだけに作った城

425部屋ありますが、実際に使われたのは10数室で、
フランソワもほとんどこなかったそうです

レオナルド・ダ・ヴィンチが設計した螺旋階段

ちなみに名画モナリザはダヴィンチ作ですが、
第二次世界大戦中、ドイツ軍のパリ侵攻から守るために
ルーブル美術館にあったモナリザは、この螺旋階段近くで保管されていたのも、すごい因縁を感じました



欧州最大の森林公園でもあり敷地の端は見えません👀
城の敷地内の道、上限スピード70kmhです!


駐車場にいたワインレッドの500、黒てっちん
渋かった😍


ダヴィンチ居城、クロクリュ城


夜のアンボワーズ城

長くなりまして割愛しますが、どの城も歴史の深さに感銘いたしました


Posted at 2023/12/04 19:08:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年12月02日 イイね!

フランス探訪3.ルノー/ダチア編

フランス探訪3.ルノー/ダチア編フランスではシェア1位のルノーG🇫🇷ショット集。
長いので..お好きな方だけどうぞ😝

トゥインゴは、地方では1と2がメインでした

パリでは現行3がメイン

インパネのカラーパネルは穴ぽこ有が結構います

中部の街、ブロアの駐車場で見かけたトゥインゴ3
限定車ル・コック・スポルティフ


フランス車にしては珍しくキズなしピカピカさん😂
ガレージ付一戸建て、キレイ好きに飼われてるヤツの模様

ここからは日本公式輸入、未導入シリーズ

MODUS


KOLEOS


TALISMAN


MASTER


ZOE


マイチェン後のCLIO(ルーテシア)

パリにあるダチア販売店
裏はルノーという併売店でした

ルーマニアのメーカーですが、今やシトロエンを抜き
フランスでは乗用車第三位のメーカーです

立役者は2022年欧州で一番売れたSUV、SANDERO


この後、ルノー側へ入り
ディーラーさん、ユーザーさんと片言フランス語で
コミュニケーションして参りました
皆さんウェルカムで良かった😂

パリ・シャンゼリゼ通りにある販売店ショールームへ

新型メガーヌEV

後席広くもなく、狭すぎる事なく普通に座れます

発表される新型のインパネは大概同じデザインですね

全面地図も可能😲

ドアハンドル
液晶パネル含めて何年ちゃんと使えるか..🫤

新型ESPACE
美しい濃いめのブルー

お兄さんがずっとサワサワ磨いているので
中は乗れませんでした😥

全高低って思うかもしれませんが
お兄さんの高身長すぎが原因です✌️



グッズもまあまあ、あります
ミニカー、雑貨は別途ご報告

閉じているメーカーショールームの再開は
パリオリンピックの来年24年のようです

トリはパリ・モンパルナス駅にいた、なんじゃこれ

ルノーRodeo


ボロボロながら、野生味あふれてます
都心で希少なモデルが見られました
Posted at 2023/12/02 11:27:30 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年11月30日 イイね!

フランス探訪2.ボルドー編

フランス探訪2.ボルドー編シャルルドゴール空港から、
TGVでワインの街、ボルドーに向かい

夜10時過ぎに到着。

駅前は賑やかで、イベントがあるのか若者多し。
初日は駅前のイビスに宿泊

朝7時すぎの旧市街地
トラムに乗って市場へ


専門店が集まるボルドーの台所、カプシン市場
中でも肉屋さんが多くて、うさぎやブタの鼻とか
見応えある風景
今はジビエとカキがシーズンだそうです

ヨーロッパ各地でこのシーンよく見ますが
市場のおじさん、缶詰積み上げお好きです

プジョー編に入れ漏れ😅

レアキャラ、プジョー806

土曜日もあって大聖堂前にもマルシェ

サンミシェル大聖堂

猫カフェ、ネコマタ
キティをカバンにつけた美女が入っていくので
思わずついていきかけましたが😍
時間なくて外から別の美女をパシャリ

ワインツアーに参加
左上、紫のマルゴーメドック地区へいきます
オレンジの上、地図真ん中の薄紫がボルドー市街です

収穫後ですがカベルネソーヴィニオンという品種の畑

五大シャトー、シャトーマルゴー
中の見学はコロナ前から長らく受け付けてないそう

昔、一口いただきましたが、
すごい柔らかな飲み口で大感動した記憶があり、
そのシャトーと畑を生で見れただけで満足

ちなみに市内にはシャンパン専門店や

コニャック専門店まであります


オペラ大劇場前にて
あいかわらずフランスはこどもが多くて素晴らしい

大鐘楼前

中心部にあるトラムQuinconces駅、秋の風景

人気のフランス料理店、Le Regallien

地元の季節食材だけ使う、凝った味付けの料理

翌朝、バスに乗り継ぎ郊外へ

コンパクトな街にトラムとバスが縦横に走り
快適に移動できます

五大シャトー シャトーオーブリオン
改装中のため、こちらも見学受付なしです

午後から、サンテミリオン地区向けのワインツアーへ

ツアーの移動はベンツVクラス
こちらではハイエース扱いです

醸造家でもある若いガイドさん

今宵は、コース料理おまかせしかない、namaへ
ちなみにボルドーは日本好きな方が多いようで
至るところに、日本語を使った店があります

人気のお店で、すぐ満席

創作料理で、食べた後にどんな食材が使われていたか質問されます😅
なお、オーナーは東京で10年修行されたラオスの方
当てるのは難しいですが、楽しく美味しい料理でした

二日目以降は中心部にある元お屋敷ホテルに滞在


ガイドブックに詳しく載らないボルドーですが
ワイン目的でなくても歴史があり、美しく、静か
夜中歩いても、恐らく日本より安全な雰囲気すらある
とても素敵な街でした
Posted at 2023/12/01 01:50:29 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@大吟醸 ZIMA さん 日曜日ありがとうございました。スケジュール調整して次回はフル参加できればと思ってます」
何シテル?   11/18 07:41
peace_o_okです。よろしくお願いします。
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