
まずはアロンフランセでの戦利品から
トップ画像のキーホルダー
表がトゥインゴ、裏は旧ルノーロゴのもの

そして右が、シュペールサンクのバッヂ
左は1960年代にブレークしたフランスのブルボン社が出していた企業広告付きアクリルキーホルダー
いろんな企業のノベルティがあり、これはバレンタインという塗料メーカーのもの

ひっくり返すと青いブラシが缶の中に沈み、泡が浮いてきます
有名なメーカーもので、凝った動きのタイプは最近数万円で取り引きされています
これは3500円
本体にキズや欠けがなく、オイルの泡がしっかり出て、かつモノが動くタイプは希少になりました
オークション相場よりは安く購入できたと思います
前回のアロンフランセ、長野から関西に深夜に帰り、翌日仕事はキツかったので

休みをとり、木曽福島で後泊しました
ドミトリーもある民泊タイプの宿、matarihouseさんです

妻籠に比べると小規模な宿場町、福島宿
その分オーバーツーリズムとは無縁の静寂の世界👌

宿の方に教えていただき、すごい小道に佇む居酒屋へ

山中なのに、生くじらが肉厚で新鮮で最高!
焼き鳥も美味かったー

福島の地元酒、七笑もいただく
その他にも良さげな飲食店があり、木曽福島のポテンシャルの高さにビビりました

翌朝、宿で朝飯中、宿泊されていた移住検討中の年上男性や、
密かに次の旅先と狙っていたポルトガルから来た女性と知り合い、
いろんな話しを聞くことが出来、楽しい朝になりました

宿にあった書籍で知った、木曽川べりに建つ、断崖の家を見学

南下して清流、阿寺渓谷へ

清流沿いのサファイアロードを駆け上がり

犬帰りの淵と呼ばれる溜まり場で、碧い水源をしばし堪能☺️
そこから、さらに南下し

妻籠宿へ

想像以上の規模と世界観でした

キンモクセイの爽やかな香りが広がる通りを散策

平日の午前中なので人もまばら
江戸の世界に浸れました

昼食は中津川駅前の予約制の蕎麦屋、わくりさんへ
平打ち田舎そばが程よいコシと香りで清々しい

全て食せる味噌漬け焼きのエビも素晴らしかったです(🍶飲めないのが残念
このまま帰ればいいものを、、愛知に出て

名古屋港で友人と待ち合わせ
輸出前の謎な三菱車や

仕向け地が違うのか、お顔違いのジムニーなどを見つつ、近況報告

ツーショットを撮って関西へ帰着
往復830kmの旅路、終了しました🚙💨
Posted at 2024/10/24 05:35:06 | |
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