リヤハッチ再塗装

ルーフやボンネットは保証でやりましたが9月で10年経ち保証無くなった後にリヤハッチに塗装が剥がれ始めてるのを発見！

オービタルサンダを使って剥がれ始めてる付近は集中的に、あと全体的に240番で塗膜削って600番で慣らしてミッチャクロン吹いて070のボデーペン吹いたら気温が低すぎて塗料が固まらずほんの一拭きでも垂れてしまった。
気温10度以下での塗装はマジでやめた方が良い！

というわけで後日やり直し、垂れ跡を集中的に600番で削りながら足付けを行い白のプラサフで地金の色が白くなって全体的にも均等な艶消し白になるように吹きました。

陽が傾き出して気温が下がってきたので良い湯加減のお風呂、あと保険でドライヤーも準備しました。
吹いた後に弱温風を軽く当てる程度です。

070を4回位吹いて、クリアも4回程吹いてかなりいい感じに、ムラなく吹けたし十分満足いく仕上がりだけど鈑金屋の仕上がりと比べると本職ってやっぱ凄いよな、と思う！

養生剥がしてコンパウンド磨きはまだやらない、このまま1週間位明けてからやる予定だけど今のままでも見た目は吹いたところとトヨタのエンブレム周りの既存塗装との違いは分からない位に仕上がった。

今夜一晩は夜露で塗装箇所濡れないようにマスカーで養生します。
12年位前にソフト99のカーリペアアドバイザー取得してますがYouTubeで復習の上作業行いました。が、気温低すぎで塗料が固まらないのはマジで落とし穴でした。
ちなみに外壁塗装用の2液シリコン塗料は硬化剤混ぜてるのに気温が5度以下になると全く固まらないのを知っていたから気付けましたが寒い時の塗装は要注意ですね。