120324-25猪苗代オフ会下見と称するメタボ旅③
投稿日 : 2012年03月24日
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郡山の新かつさんを後にし、無料の磐越道でいわきJCT経由常陸多賀へ。
ここからは毎年春恒例の「塚本のかつおが喰いたい!」旅行となります。
2011年:http://minkara.carview.co.jp/userid/345760/blog/21612683/
2010年:
http://minkara.carview.co.jp/userid/345760/car/247522/1898301/photo.aspx
まったく忙しい!(爆)
まずはいつものルートイン常陸多賀にチェックインして風呂!!!
そして缶チューハイ飲んで夜までシエスタ、のいつものパターン(爆)
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さぁ、夜だ!本番だ!(あれ?会津の下見旅じゃなかったっけ?爆)
ホテルから徒歩15秒、「yume遠野」さんへ
http://loco.yahoo.co.jp/place/5bd5647e207349b6b19661913ad48806bb9a1205/
また今年もやってきましたよ~
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千葉県民が毎年毎年なぜかつおを茨城北部にビジネスホテルとってまで食いに来るのか。しかも今夜のは千葉の勝浦であがったものだし(爆)
それはかつおという魚の特性のせいです(汗
かつおはいいものは流通ルートが決まっています。昔から常陸多賀にある「塚本商店」さんは何故だかはわからないですが最上の品が入ります。
その「塚本商店」さんに入るものの中でも一番いいものが、「yume遠野」さんへ。
で、高知への鰹旅行の時に教わりましたがどんな目利きでも捌いて開かないと外見だけではまったくわからない、というのが鰹の特徴で、たぶんゆかりサンは開いてみてダメなものは「塚本商店」さんに返品してると思われます。
その結果、外房のものだろうがあがった場所はどこだろうと「最高に美味いかつお」がこのお店では食べられます。
それは僕のような鰹バカには代えられない魅力なのです。
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キターーーー!!!
あわせるお酒は岩手県遠野の地酒です。
あれ?銘柄忘れちゃった(汗
ゆかりサンが選んでくれた純米ですが岩手でも南部の遠野のお酒は北東北のお酒でも辛くありません。飲んでいて+3ぐらいかと思いました。
のぼり鰹のモッチリした身を頬張ると独特の酸味と香りと旨み。
まさに至福!
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blog用のアップ(笑)
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いつもこのお店でお願いする「ゆかりのポテト」
ゆかりサンの粉がかかってるのではなく(爆)ふりかけのあのゆかりがかかってます。
これがまた毎年楽しみで(笑)
毎年思うのですがこのお店はお店もお客さんも素晴らしい。
だから相乗効果で食べるもの、飲むもの、そしてお話も素晴らしいんだと思います。
昨年訪れた後に震災がありました。海抜が高いので津波ではなく地震被害のほうが大きく、全部のお酒が割れてしまったそうです。
帰る際に「また来年お待ちしてま~っす」とのご挨拶をいただきました。はい、必ず(爆)
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さて翌朝はまたホテルの大浴場で朝風呂を楽しんだ後、昨年12月29日以来、どうやら改修工事が終わったはずの「朝練場」へ
どんぶりにできた波波。
エンジンが最初全然吹けない!
車が重ーい!><;
定期的に踏まないとこうなります。
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桜のつぼみはまだ茶色+緑の小さくかたいものでした。
たったの1往復しただけで下山しましたが、もうエンジンがモフモフ言いやがって全然違う!
・・・・・・・・笑ってやがる。
どんだけ朝練好きなんだ、君は(呆
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