CELLSTAR DRC-600
サンデードライバー、それは週末しか運転しない人。
事故を起こしやすいが、バッテリー上がりも起こしやすい。
納車後2回目の冬、バッテリー上がる。
試される大地は氷点下が基本、週1回5km圏内の移動が主。
J◯F隊員からヤリス系はバッテリーが上がりやすいとお墨付き。
まだバッテリー交換する程では無いが、冬季は不安。
そんな時、大自工業【全自動パルス充電器】を発見!
何やら説明がカッコいい。
パルスアタックでサルフェーションを除去!
なんだか良くわからないが、つまり…
ペガサス流星拳でこの世にはびこる邪悪を倒す様なこと?
「パルスアタッ〜ク!」と叫びながらボタンを押せば、
悠久の時を越え、バッテリー性能が蘇る!!はず…
コレは買うしない!
【SCP-1200】お手頃価格。
【MP-220】スノーモード付。
【MP-230】セルスタート付。
試される大地にセルスタートは欠かせないがお高い…
他を探すとセルスター工業【Dr.CHARGER】を発見!
【DRC-600】お手頃価格、スノーモード、セルスタート付。
【DRC-1000】バックアップ電源機能付。
値段と性能のバランスを考慮すると【DRC-600】に軍配が上がる。
国産で発売から10年以上のロングセラー商品。
コレは買うしかない!
ここは賃貸住宅の駐車場、人通りが多い。
バッテリーを外した方が良いが、バッテリー無いと施錠できない。
メカニカルキー使うのも面倒なので外さず充電。
バッテリーに繋いで、コンセントに接続。
バッテリーレベルは要補充電。
バッテリーLN1は容量45Ah。
1/10の電流値に近い4Aノーマルを選択し充電開始。
…長い…終わらない…
説明書を読む。マイナスはボディアースで接続とあるが、実際は端子に直接派が多数。
マイナスのボディアースについて長年疑問だったので調べてみる。
・車は配線コスト下げる為、ボディをマイナス線代わりにしている。
・つまりボディ全体がマイナス端子。
・面積が広くショートの危険性高いマイナスから外し、接続時はプラスから。
・ボディアースは水素発生場所から距離を置く為。
最近のバッテリーは高性能、DRC-600はスパーク防止機能付。
ボディアースは念の為、それより付け外しの順番が重要。
…長い…終わらない…
ついでに液口栓について調べてみる。
・メーカーや電池工業会は液口栓あれば開けて充電が基本と言う。
・急速充電は開栓必須と皆が言う。
・補充電であれば開栓不要と言う人もいる。
・昔から充電する人は開栓派、最近の人は閉栓派が多い。
補充電は自己責任で判断、急速充電は必ず開ける。
11時間後、確認に行くと充電終了している。
外なのでブザーは聞こえず。
50%の状態で6〜12時間が目安なので一応時間通りだが…
エンジンのかかりは、若干良くなった気がする。
ルームランプ(LED)が、若干明るくなった気がする。
走りも、若干良くなった気がする。
成果は感じるが、地味。
セルスタート機能はまだ試せず。
セルスター工業のセルスタート機能…どんなものか…
試される大地で試すか、それとも…
次回予告
史上最速のスプリンター!
君は回らない恐怖を感じたことがあるか?
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ボタン少ないので、初心者は迷わずにすむ。
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充電器は、この位置が収まりが良い。ボンネット閉めても当たらない。
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コードあるのでボンネットはロックせず、この状態で放置。
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TOYOSTEEL Y-350にシンデレラフィット。
山形部分に延長コードも入れられる。
定価 | 13,037 円 |
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購入価格 | 6,800 円 |
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入手ルート | ネットショッピング(Amazon) |
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パーツレビュー件数:121件
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