愛妻の丘

妻への愛を叫ぶ丘です。
妻と一緒に来た私は、流石に叫ぶことはありませんが、そっと心の中で呟きました。
愛妻弁当のサンドウィッチを食べながら。



今朝も爽やかな晴天だ。



昨日、誤った方向へ行ってしまったので、今日は予習してR144大笹に向けて発進。
県道235の路面はお世辞にも良いとは言えないが、所どころで絶景と出会える。



OzasaからはR144へ進む。この道とパノラマラインを反時計方向へ周り、またここへ帰ってくる約３時間の行程だ。



R144は道路工事で通行規制されている所がある。この先を左折して愛妻の丘を目指す。



初めてのルートなので、地図を見ながら慎重に行く方向を確かめます。



平地に適した我がKEBELは登り坂は苦手。相方は遥か先を行く。



これくらいの看板があれば私でも迷うことなく目的地に着けるでしょう。



荒野を行くサイクリストの背に哀愁。



やっと平坦な高原の道、かと思いきやまた登り。これの繰り返し。



着きました。ここで、ヤマトタケルノミコトが妻のオトタチバナヒメに愛を叫んだかどうかは定かではありませんが、ちょうど昼どきなので休憩です。



サンロードの説明看板です。



ウキウキするデザインのモザイク道です。



妻と一緒に来ている私は叫んでいませんが、誰かが○○○愛してるよ〜って叫んでた。



私たちは、叫びを聴きながら昼食。今日のランチは妻の手作りタマゴサンドでした。

帰りは、この先でR144に入りOzasaに戻る。
宿には午後２時頃に着いてしまうが、今日のサイクリングは終了。



さあ、ACチャージと温泉タイムだ。

追記：
調べたら、愛妻の丘は、嬬恋村が作ったとのことでした。どうやら創造されたのは近代のようです。