
9/8ホッコリンゴ練習会in幸田に参加しました。
今回で2回目です。広場にコーンを置いて、路面には散水してあり。
車にやさしくドリフトの練習ができます。
メニューは定常円、八の字、オーバル、ジムカーナができます。
石川先生が走りを見て指導してくれますし、同乗指導もしてくれます。
指導が上手で、いままで悩んでいた事がどんどん解消されます)
来る人のレベルも初めてテールスライドさせる人から、
ちょっと経験がある人、年齢的には20代から上は65歳まで、
様々で、わきあいあいとしていて非常に良い雰囲気です。
(ガチじゃない感じがいいですね)
今回気付いた事を自分の備忘録としてまとめておくと。
・八の字等の切り替えしの時は、車の角度が浅いと切り返しにくい
(パイロンをつないだ直線に直角になるくらいの車両の角度があると
振り返しやすい。顔が横向くくらいの感じ)
・● ↓ ●
●をコーン、↓を車とするとこれくらいの位置で振り返すイメージ
にすると、振り返し後にスピンしにくかった。(左側のコーンが向かう方向)
回って帰りはこんな感じ(右側のコーンが向かう方向)
● ↓ ●
・デシベル、散水路面の時は、やんわりアクセルを踏む。
だけど慣れてくると滑りながらもリアにトラクション
をかけて(サスを縮めて路面とタイヤをしっかり
コンタクトさせながら)
スライド量をコントロールできる感覚が分かった。
さらさらスライドさせない。と先生は言っていたが、
さらさらのスライドもアクセルを待つことで、
姿勢変化に利用できることが分かったが、これは
ミスのリカバリーテクニックかな。
・アウトクリップを意識して、車を飛ばす。(ドリフトさせる)
サーキットとかだと目標物があるので分かりやすいが、
ジムカーナは目標物がないので、自分のイメージがとても大切。
・目線が大事。パイロンを見すぎない。見すぎるとスピンする。
パイロンは視界の中に入れなら、アウトクリップをに
目線置くのがいい感じだったと、、、、
こんなところです。
ただ、幸田での開催は2,3年なくなるらしく、名阪かYZに行かないと、、、
練習でくたくたになってその後、1時間半のドライブは結構辛い、、、
どうする?
恥ずかしながら、走行動画を整備手帳にアップしました。
よろしければ、、、
遊び程度でテールスライドさせてましたが、
リンゴ先生のおかげで、2回でこんな感じです。
9/8ほっこりんご練習会&片付け
https://minkara.carview.co.jp/userid/3463357/car/3300668/7487681/note.aspx
Posted at 2023/09/10 14:02:10 | |
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