ｵｲﾙｷｬｯﾁﾀﾝｸ清掃

本日、珍しく余裕が出来たので、久々に一次ﾀﾝｸとしている極太ﾎｰｽ内を点検がてら清掃しました。

ｺﾁﾗは助手席側のﾎｰｽのの金属ﾀﾜｼです。

油分は相変わらずｳｯｽﾗですが、捕獲区間は大きく拡大しているので油分の総捕獲量は増加しているﾊｽﾞです。

此方の運転席側のﾎｰｽ内の金属ﾀﾜｼです。

油分に大差はありません。

ｱﾚ！？と思ったのは極太ﾎｰｽの変換ﾀｹﾉｺの内側です。

油分のﾍﾄﾞﾛ状が溜まっているのかと思いましたが、こすってみてもｶﾁｶﾁです。

化学反応でもしているのでしょうか！？

ﾀﾝｸ内の清掃は日曜にやっているので、真っ先にﾀﾝｸ内のｲﾝﾅｰﾊﾞｯﾌﾙを点検します。

一次ﾀﾝｸである極太ﾎｰｽから流れ込む水分と油分、濾過しきれなかった油分が、
ﾀﾝｸ入口通過後のｲﾝﾅｰﾊﾞｯﾌﾙの1部屋目、2部屋目で濾過される訳ですが、
捕獲された油分と水分が混じり、黒ﾏﾖとまではいきませんが、

ﾍﾄﾞﾛ状の油分が捕獲されております。

助手席側になります。

此方は運転席側です。

油分に大差はありません。

ｵｲﾙｷｬｯﾁﾀﾝｸ内は、通勤3日という事から、水分は僅かですが、このところ、朝の気温がｶﾞｸｯと下がったので、

運転席側と助手席側の捕獲される水分の量に僅かながら、逆転現象を確認しました。

とりあえず、今回は極太ﾎｰｽ内の金属ﾀﾜｼを延ばして折り返して密度を高めておきました。