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KMU8の愛車 [マツダ CX-8]

整備手帳

作業日:2024年1月28日

オイルキャッチタンク点検·清掃

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
毎週給油時にオイルキャッチタンクを点検しておりますが、暖かな年始から気温が下がり、
運転席側と助手席側の水分の捕獲量が逆転してきました。

1週間、300km走行後の左が運転席側、右が助手席側になります。

運転席側は配管も熱が籠る場所を通る為、ブローバイガスが暖かいまま、オイルキャッチタンクに入り、冬場の寒風で冷却される事から、

温度差が激しく、この様な捕獲量の逆転現象が起きるものと思っております。

また、極太ホースによる一次タンク化の方も狙い通りブローバイガス圧力により、水分や油分がオイルキャッチタンクへと飛ばされている様です。

懸念要素として凍結が心配ですが、暖冬とはいえ-1℃くらいでは大丈夫な様です。
外気温がマイナスの時は、エンジンをかけてからオイルキャッチタンクのゲージのネジを外してブローバイガスの圧力が出ているかどうかで様子を見ております。

肝心な油分に関しては、私の毛根と同じく相変わらずウッスラ。
年末あたりから運転席側の金属タワシに小さじ1杯程の黒マヨが捕獲される様になっております。

2
改めて全体像になります。

運転席側の配管はターボ上、コンピューター、オイルキャッチタンクの場所と全てが熱を持ちやすい場所の為、夏場は早くからカラカラになる反面、

冬季は逆転して温度差が激しく捕獲能力が向上する様です。

こうした並列配置は、ブローバイ圧力の抵抗緩和だけでなく、凍結リスクや捕獲能力に於いても良い様に思う次第です。
3
上が運転席側、下が助手席側になります。

気温差に因る水分の増加に伴い黒マヨが発生する季節です。

第1次タンクとなる極太ホースの方は、狙い通り2次タンクにブローバイガス圧力により捕獲された油分と水分が運ばれている様なので点検しておりません。

この時期、インナーバッフル内の金属タワシや1次タンク内の金属タワシに捕獲され絡みついている油分はどのくらいか気になるところですが、なかなか面倒なんですよね〜

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「@♪河童~(札幌) さん、お疲れ様です!!

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ディーゼルを購入したばかりですが、大変満足しております。また、ウィークポイントは徹底的に対策済み。
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