Coto sports 純正加工強化ブローオフバルブ  

BPレガシィにも装着していてコスパが良かったので、レヴォーグでもリピートしてみました。

レガシィの場合、EJ20エンジンは上部にブローオフバルブがあって自分で簡単に交換出来ましたし、降りる時は知人にあげることも簡単に出来ました。

レヴォーグの場合、下側に付いているのでアンダーカバー外して、タービンの羽根が見えるところまでホースを外さないと作業が出来ないようなので、今回はプロに取付作業をお願いしました。

相変わらず、この製品は見た目何も変わらないので判断するポイントはシールだけです。穴が違うとかありますが、よく見ないと分からないポイントですし。

感想：レガシィ以上に凄い体感！
注意：DrivisionのECU、社外マフラー、エキマニ加工等弄りあり(パーツレビュー参照)なので、ノーマルからの装着とは違う感想かもしれません。

■Iモード(日常はIモードしか使いません)
1500回転ぐらいからもう効果が現れ始めてます。今までより前に出ていくので、車間が詰まっちゃいます。

気温30℃、エアコンON、4人乗車(大人2名+子供2名)でもアクセル踏み過ぎちゃいそうになります。

2000回転ぐらいになると、国道は速度で過ぎてしまうので要注意です。

3000回転で、加速が速い車に乗った時に目が追い付かないというか、ワープするというか、あの感覚が味わえました。

■Sモード
踏み込むとすごい勢いで背中を押される感覚です。なんか懐かしい感じ。

踏み込むと、ターボの空気吸う音が聞こえて来ます。シューーーー！
アクセル離すと　シュルルルル！


気持ちが良すぎるんですけど、あっという間に速度が上がるので常にメーターとにらめっこしながら走ってます。

フル加速は、まだ試していないので分かりません。

ピークパワーよりも実用域のパワーがアップするようなので、多分高速とか走るのがかなり楽になったのではないかという気がしています。

費用対効果で考えたらこれ以上の製品は無いのではないか？と個人的には考えています。


ちなみに、日常はセレナe-powerに乗る事の方が多いのですが常に最大トルクである電気の力強い加速に少し近づいたかな？と思いました。それでも0発進(MT車で2速入れるまでの加速)はさすがに遅いですけどね。

これは不満点が無い文句なしの星５つです。