ALTA 調整式テンショナーロッド  

エンジンベイ内のリフレッシュを目的に各部品のヤレ度を確認していた際に発見した純正テンショナーダンパーは完全に油圧ゼロの状態。両手で引っ張ると簡単に動いてしまう状態であり、このままでは全くダンパーの役を果たせない事は明確…。

そこで目をつけたのがR53が発売された当初から様々なパーツを開発販売してきた実績のある米ALTA社製のテンショナーロッド。

時間があれば費用を抑える為にも産直する所、時間節約の為に再びA/m/sさんから購入。

以下は同社Webショップの商品説明からの抜粋です:

「純正のベルトテンショナーに装着されるダンパーはノーマルユースを想定して設計されていますので、S/Cプーリー変更にて負荷が増えるとベルトのすべりを誘発したり、激しいアクセルワークに対してベルトの暴れが発生したりします。それらは、ノーマルダンパーが非常に弱くまた耐久性も低いためです。

ALTA製の調整式テンショナーロッドはダンパー機構を廃した大変シンプルな構造で、ベルトの張りを任意に調整可能でかつ確実にその張りをホールドしてくれます。ハードチューニングには必須のパーツです。」

正直今後は今以上のチューニングを行う予定はないけれども、転ばぬ先の杖的な意味合いで導入。でも体感出来るパーツじゃないからなぁ…σ^_^;