ラゲッジスペースの活用
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ラゲッジスペースを更に有効利用するために「物掛け棒」を設置してみました。
クレトムのインテリアバー(ショートタイプ) KA-53 を加工したものです。
クレトムのインテリアバー(ショートタイプ)KA-53 伸縮長さ:73~122cm
2
加工前です。
先端部は凸状態でドア上部のアシストグリップなどに引っ掛けて吊るす様になっています。
台の上に置くと不安定になってしまうので凸部を平らにする必要がありますが、凸部をカットするとバーの位置が下がります。
よって、カットせず凸部にパテを盛ることにしました。
3
加工後の完成状態です。
凸部の樹脂にエポキシパテを盛り台座を作ります。
エポキシパテはダイソーの万能エポキシパテという商品です。
パテをちょっと多めに盛って硬化したら水平を確認しながらヤスリで削って形を整えます。
色が合わないので黒スプレーでぼかします。
滑り止めマットを貼付けて完成です。
4
リアシェルフが乗る台に滑り止めマットを貼付け、その上にインテリアバーを設置します。
バーはリアシェルフより内側に当たらないように長さを調整します。
リアゲートを閉めた時にスムーズにリアシェルフが降りればOKです。
■ 物を掛けたり、吊るしたり用途は様々です。
取外しは簡単ですがネジ固定ではないので重量物を吊るしたままの走行は動いてしまう可能性があります。日常運転では滑り止めマットとリアシェルフに抑えられるのでズレません。
5
参考
写真は槌屋ヤックのマルチグリップバー RV-51 伸縮長さ:85~140cm です。
先端部が平らですが 形状や伸縮範囲が異なり、リアシェルフに当たったり長すぎるかも知れません。未確認なので使用は自己責任でお願いします。
現在使用しているクレトムのインテリアバーは先端から先端まで大凡の長さを測ったところ85cm程 でした。槌屋ヤックの RV-51 は伸縮長さ 85~140cmなので微妙なところです。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク