2022 ACL ノックアウトステージ 決勝 第2戦 アルヒラル戦(H)

1legを1-1で折り返し。
勝った方が優勝なのだがアウェーゴール1点はなんとも微妙なアドバンテージ。
アウェーゴールでスコアレスドローなら浦和。
1-1で延長、2点以上のドローならアルヒラル。

トロフィープレゼンター浦和のレジェンド阿部勇樹
アルヒラルに掻っ攫われる訳にはいかない。


前半押し込まれるもDF陣と西川の頑張りでなんとか無失点。
時間の流れがとても遅く感じた。

48分 オウンゴール

浦和はアルヒラルに得点を許さず3度目のチャンピオンに輝いた。

1legで失点の起点になってしまった明本はよほど悔しかったのだろう本当に素晴らしいプレーを見せてくれた。
西川は鬼神の活躍。
中盤では敦樹も頑張った。


この試合に限り南サイドも立って応援することを許可したクラブ。
360°のWe are Reds!は圧巻のど迫力。




MVPは酒井宏樹
おめでとう


この優勝で浦和は2023ACL出場権（プレーオフから）、今年12月に行われるCWCの出場権、そして大きくルールが変わり賞金も莫大になる2025年CWCの出場権も得た。

psせっかく気合いを入れて応援してたのに隣りのおじさんがチャントで伸ばすところ全部でビブラートを利かすから笑っちゃいそうになった。
もうホントにやめてください。