ショックアブソーバー 交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
年末の車検の際、フロント右ショックアブソーバーのオイル滲みを予備検査で指摘されたので、年明けには購入してあったのですが、作業時間がなく車載したままでした。
やっと時間が出来たので、満を持して交換です。
午前中は雪だったので、遅めの午後から作業。その為、フロントとリア、2日に分けての作業となりました。
他の3本に比べて、オイル滲みでテカッています。
画像を撮っていなかったので、取り外した状態から。
2
以前乗っていたJ-59もRANCHOだったので、今回もチョイスしました。
「四駆と言えばRANCHO」の古い人間なので…。
3
以前は、RS5000だったので、ダイヤルなしの固定の硬さだったのですが、今回は、RS9000XLで、硬さ調整出来るタイプになります。
で、ダイヤルの固着を防止する為、他の方を参考にダイヤルを外して、液ガスはなしで、シリコングリスの塗り込みだけにしておきました。
4
フロントは上手いこと入らず、時間がかかりましたが、こんな感じです。
5
次の日。
リアです。
試しに手で押し込んで縮めても、元に戻らず。
完全に抜けてます。
恐らく、1回も交換してないと思います。
無論、ブッシュは硬化しヒビ割れしています。
結果、かろうじて生きていたのは、フロント右のみと言う事でした。
6
リアは、タイヤを外す必要がない為、フロントよりは楽です。
が、スペースが無く、ナットをゆるめる時と締める時は、フロアジャッキも併用しつつ、やむなく足で蹴ルクレンチ。
今までよりマイルドな乗り心地になりました。あとは、しばらく乗ってからダイヤルで調整します。
毎回ですが、無理な体勢で上を向いての作業は、吐きそうになるくらい気持ち悪くなります。
7
フロントのダイヤル位置。
8
リアのダイヤル位置。
9
因みに、新品なのにサビ…。
ワイヤーブラシで軽く落とし、グリスを塗っておきました。
10
221,681km
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